シャープは6月26日、法人向けにBtoB事業の情報提供を強化する目的で、デジタルサイネージなどのディスプレイソリューションを紹介する「Webショールーム」を開設した。
同社は2012年10月に東京支社のBtoBショールームを開設し、業務用ディスプレイをはじめ、ソーラーエネルギーやプラズマクラスターイオン、ドキュメントシステムなどの最新のソリューションを紹介している。
今回、さらに広くソリューション情報を提供するため、業務用ディスプレイに関するBtoBショールームの紹介内容を疑似体験できるWebショールームをオープンした。
Webショールームではデジタルサイネージの運用システムやコンテンツ制作支援、TV会議システムなどのオフィスソリューション、同社のインフォメーションディスプレイ「BIG PAD」とタブレット端末の連携による教育ソリューションなどについて紹介するという。