ハミングヘッズは7日、情報漏洩対策ソフト「セキュリティプラットフォーム」の最新バージョンWindows 8対応の「セキュリティプラットフォーム Ver.3.2.0」の販売を開始したと発表した。

最新バージョンの特徴として、タブレットやタッチパネルに最適化されたWindows 8上でのみ動く専用のアプリ「ストアアプリ」や「Office 2013」「IE 10.0」に対応している

また、Windows XPのように将来サポートが終了するOSでもセキュリティプラットフォーム(SeP)・ディフェンスプラットフォーム(DeP)がある場合、SeP・DePならばPC上で行われるセキュリティに問題のある動きを全て止めるため、セキュリティをサポ^とする。

そのほか、スマートカードを使ったセキュリティにも対応し、同社によると、例えば、1台のコンピュータで複数人が、同一ログオンユーザで作業を行う環境でも、スマートカードによる認証を組み合わせることで、特定のスマートカードユーザを許可したり、スマートカード利用に関する情報を履歴に記録することができるとしている。