ソフトウェア・トゥーは、同社が国内代理店を務める仏・DxO Labs社より、写真編集ツール「DxO ViewPoint」の最新バージョン「DxO ViewPoint 1.2」がリリースされると発表した。現地時間の2日に公開となる。購入はDxo Labs社のオンラインストア、または写真専門小売店にて。店頭キャンペーン価格は4,900円(通常価格は9,900円)。
本製品は、広角レンズ使用に伴う画像周辺部の被写体の歪みとパース補正(キーストーン)に特化した画像編集ソリューション。最新版では、補正内容の保存機能を新たに実装し、「Adobe Photoshop」と「Adobe Photoshop Lightroom」のプラグイン版を使っているユーザーのワークフローを改善したほか、デモ画像を内蔵することで初心者でも簡単に使い方を習得できるよう配慮したという。
MacとWindowsの両方に対応しており、スタンドアロン版としての使用のほか、Adobe Photoshop CS3/CS4/CS5/CS6、Adobe Photoshop Lightroom 3/4 のプラグインとしても利用可能だ。
Dxo Labs社のWebサイトでは、最新版の全機能を1カ月間試用できる体験デモ版が用意されている。なお、前バージョン(v.1.1)のユーザーは無償でアップデート可能とのこと。