DMMといえば有名なグループ企業です。そのDMMが提供するDMM株は、手厚いサポートを求める初心者はもちろん、米国株に注目する経験者からも人気を集めています。
投資を始めるときにはどうしても不安になりがちな初心者でも、DMM株の手厚いサポートなら安心です。
本記事では、DMM株のメリット・デメリット、気になる質問やその回答についてご紹介します。
【メリット】抜群のサポート体制とシンプルな商品体系に注目!
DMM株のメリットとして高い評価を得ているのは、初心者が安心できる抜群のサポート体制や分かりやすい商品体系などです。
抜群のサポート体制!初心者から経験者まで安心取引
投資は不安がつきものです。特に右も左も分からない状態の初心者は、リスクを考えてつい投資の勇気が出せなくなってしまう時があるかもしれません。その点、DMM株は手厚いサポート体制で初心者から経験者までを支えます。
- 平日24時間サポートOK
- 電話、LINE、メールフォームでの問い合わせが可能
- 初心者向けの解説ページも設置している
DMM株では平日24時間、いつでもサポートが可能です。電話やLINEで素早い回答を心がけています。ほぼリアルタイムでサポートしてもらえるなら、初心者も安心ですね。メールフォームでの問い合わせも可能です。
公式サイトには初心者向けの株式解説が設置されています。分かりやすく書かれていますので、ぜひ目を通しておきましょう。
商品体系がシンプルで分かりやすい
DMM株では取扱商品が絞られており、分かりやすい体系になっています。
- ETFを含む国内株・米国株の現物取引・信用取引のみ
- 米国株は信用取引の担保にすることも可能
多数の商品にトライしてみたいという人には物足りないかもしれませんが、狙いを定めた商品の取り扱いがDMM株にあるのなら、分かりやすくてスムーズな取引に繋げられるでしょう。
また、米国株を信用取引の担保にすることも可能です。米国株を短期投資に活用できるという評判です。他の証券会社ではあまり見られないサービスですので、興味があればぜひチェックしてみましょ。
操作性&機能に優れた取引ツール
DMM株ではPC、スマホそれぞれに向けた便利な取引ツールを提供しています。
- シンプルで分かりやすい構成のPC向け「DMM株 STANDARD」
- 取引に特化したPC向け「DMM株 PRO+」
- スマホでも同様の機能が使える「スマホアプリDMM株」
DMM株 STANDARD、スマホアプリDMM株の「シンプルモード」は初心者でも迷わず使えるインターフェイスが構築されています。経験者でスムーズな取引をしたければ、「DMM株 PRO+」がおすすめです。
いずれのシステム国内株、米国株のどちらもシームレスに取引可能な構成になっています。どちらも取引したいという人にとって便利ですね。
【デメリット】商品数がシンプルすぎるという声も
デメリットを感じる人の中から、「商品数が少なすぎるのではないか」という声が聞こえています。
- 商品数が少ない
- つみたてNISAがない
商品体系がシンプルなことがDMM株のメリットですが、「シンプルすぎて少ない!」と思う人がいるようです。
特にNISAに関しては、つみたてNISAがないという点に不満をの声が上がっています。一般NISA、ジュニアNISAの取り扱いはありますが、どうしてもつみたてNISAをしたいという人は、他の証券会社を探したほうが良さそうです。
【Q&A】DMM株の疑問・質問とその回答
DMM株に関する疑問や質問、その回答についてチェックしてみましょう。
Q1.DMM株は申し込みから最短何日で口座開設できる?
A1.DMM株は「スマホでスピード本人確認」を使えば最短即日で口座開設が可能です。取引開始も最短即日で可能です。
Q2.手数料の定額コースはある?
A1.手数料の定額コースはありません。しかしDMM株はもともと手数料が業界屈指の安さのため、定額ではなくてもおトクになっています。
Q3.米国株の手数料は完全に無料なの?
A3.DMM株の米国株の取引手数料は完全に無料です。しかし、為替手数料やスプレッドは発生します。為替手数料は1ドルで25銭、スプレッドは基準為替レートからマイナス1円になっています。