Twitterは4月25日(現地時間)、「Twitter for Mac」を約2年ぶりにアップデートし、新たに日本語やRetina displayなどをサポートした。すでにMac App Storeからダウンロード可能となっている。

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アップデート内容は主に3点。1点目はRetina displayの対応。これは2012年6月のMacBook Pro Retinaディスプレイモデル発売後、公式アプリの更新が無かったため、待望の対応となった。

2点目は日本語を含む14カ国語の対応。これまでの対応言語は英語のみとなっており、日本のユーザーは英語版の利用を余儀なくされていた。日本語以外では中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語などをサポート。

写真のツイートが容易に

3点目は写真投稿の簡略化。ツイートウィンドウに新たに表示されたカメラアイコンをクリックすることで写真を簡単に共有することができる。また、フォルダから写真をドラッグアンドドロップでも投稿可能となった。