ソニーは2月26日、Wi-Fi通信に対応したAndroidタブレット「Xperia Tablet Z (型番:SGP312JP/B・W)」の発売にあわせて、同端末向けの周辺機器を提供すると発表した。

今回同社が用意したXperia Tablet Z向け周辺機器は、クレードル、キャリングカバー、液晶保護シートの3製品。価格はオープン、4月13日より提供を開始する。

クレードル(型番:SGPDS5)は、Xperia Tablet Zにマッチするスクエアなデザインが特徴。クレードルの角度調整が可能で、自身の好みの角度でXperia Tablet Zを充電することができる。市場推定価格は4,000円前後。

クレードル(型番:SGPDS5)。角度調節が可能

キャリングカバー(型番:SGPCV5/B・R・W)は、本革を採用した高級感あるデザインが特徴で、ブラック、レッド、ホワイトの3色を用意。カバーの開閉でXperia Tablet ZをON/OFF設定できる。市場推定価格は8,000円前後。

キャリングカバー(型番:SGPCV5/B・R・W)。カラーは合計3色

液晶保護シート(型番:SGPFLS4)は、視認性の確保と映り込み防止を両立。表面の汚れ防止加工も施されており、Xperia Tablet Zの美しい液晶表示はそのままに、ディスプレイ部を保護することができる。価格は2,000円前後。

なおソニーでは27日より、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋でXperia Tablet Zなど今回の新商品を先行展示する。

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