ローマ法王庁は12月3日、ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)がTwitterアカウントを開設したことを発表した。12月12日から信仰に関する質問に答える形で、ツイートを始める予定。

アカウント名は、法王の称号のひとつである「Pontifex Maximus」から「@pontifex」が用いられ、英語のほかスペイン語(@pontifex_es)、イタリア語(@pontifex_it)、ポルトガル語(@pontifex_pt)、ドイツ語(@pontifex_de)、ポーランド語(@pontifex_pl)、アラビア語(@pontifex_ar)、フランス語(@pontifex_fr)のアカウントが用意されている。

法王への質問は、ハッシュタグ「#AskPontifex」で募集している。

「@pontifex」アカウント