Kindle Paperwhite

アマゾンジャパンは12月3日、同社の電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」「Kindle Paperwhite 3G」「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」の販路を拡大したと発表した。

同社では、電子ペーパーを採用したKindle PaperwhiteおよびKindle Paperwhite 3Gのオンライン販売を11月19日より、オフライン店舗での販売を11月20日より開始。また、Android OSを採用したKindle FireおよびKindle Fire HDのオンライン販売を11月19日、オフライン販売を12月20日より開始する予定となっている。

今回同社は、これら4製品を家電量販店のエディオン(限定直営店舗)で取り扱うことを明らかにした。現在、Kindleが購入できる店舗は以下の通り。

Kindle PaperwhiteおよびKindle Paperwhite 3Gは、エディオン(直営家電店舗15店舗から取り扱い開始)、有隣堂(7店舗)、ケーズホールディングス、ビックカメラ、上新電機、キタムラ、TSUTAYA(一部書店)

Kindle FireおよびKindle Fire HDは、エディオン(直営家電店舗352店舗から取り扱い開始)、ケーズホールディングス、上新電機、キタムラ。