映画『エクスペンダブルズ2』にも出演したアクション俳優 ジャン=クロード・ヴァン・ダムが主演を務める映画2本が11月に公開される。これを記念し、現在「トキメ筋肉祭り」を実施しており、空手家・武蔵や、危機管理コーディネーターのテレンス・リーらよりコメントが寄せられた。
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『ユニバーサル・ソルジャー:殺戮の黙示録』より |
『ハード・ソルジャー:炎の奪還』より |
11月に公開される1本目の作品は『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』(11月3日公開)。同作は1992年から続く映画『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズの最新作だ。ついに自己を解き放った最強兵士リュック(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)が新世代ユニバーサル・ソルジャー(ユニソル)たちを覚醒させ、支配者への反乱を扇動してゆく。新世代のリーダーとなったリュックと、彼に恨みを抱く新型ユニソルのジョン(スコット・アドキンス)の闘いの果てにあるものとは……。同作に対し、タレント・空手家の武蔵は「今までに無い展開に驚き!!謎が謎を呼ぶストーリーに集中力が半端ないです!!アクションは今まで以上に強力!!」とコメント。また、コスプレファイター長島☆自演乙☆雄一郎は「本物のガチムチヘビー級の格闘家による格闘シーンは大迫力&リアルで思わず体が動きました!(`・ω・´)」と興奮気味に語った。
一方、11月17日に公開される映画『ハード・ソルジャー 炎の奪還』で、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが演じるのは元傭兵のサムソン・ゴール。警察が解決できない事件を非合法に処理する闇の仕事人だったゴールだが、ある任務で罪もない少女たちを巻き添えにしてしまい、裏稼業から身を引いた。だが、舞い込んできたとある依頼に彼は再び立ち上がる。同作を観た危機管理コーディネーターのテレンス・リーは「これは単なるエンタテインメントではない。国際政治の裏側で起きている現実だ。闇社会の深層を目撃せよ! 」と熱く語っている。
映画『ユニバーサル・ソルジャー:殺戮の黙示録』は11月3日より、映画『ハード・ソルジャー:炎の奪還』は11月17日より、それぞれ銀座シネパトスほかで全国順次公開。