SpringSource Tool Suite 3.0登場 - Groovy/Grails向けの開発環境も公開

後藤大地  [2012/08/17]

SpringSource

SpringSourceは8月13日(米国時間)、SpringSource Tool Suiteの最新版「SpringSource Tool Suite 3.0」を公開した。SpringSource Tool Suite 3.0では新機能の追加は行われていないが、ソースコードをオープンにするとともに機能を再編成、コンポーネント化している。

これまでSpringSource Tool Suite(以下STS)はSpring開発者向けのみに提供されてきていたが、新たにGroovy/Grails開発者向けの統合開発環境「Groovy/Grails Tool Suite」(以下GGTS)が追加された。これら2つの統合開発環境は完全に独立しており、それぞれ個別に利用可能となっている。

STS 3.0/GGTS 3.0はともに6月下旬に公開されたEclipse 4.2をベースにしており、STS 3.0にはSpring Coreフレームワークの他にApache Maven 3.0.3やvFabric tc Server 2.7.1などが、またGGTS 3.0にはgrails 2.1やvFabric tc Server 2.7.1などが収録されている。

SpringSourceではこれらツールのすべてをEclipse Public Licenseのもとソースコードをオープンにし、GitHubで管理するようになった。GitHubでは機能を各プロジェクトごとに分割しており、各コンポーネントごとに開発できるよう工夫されている。

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