「土用丑の日」を超えるキャッチコピー!? テレビCMの好感度1位はあのCM

Sherpa  [2012/07/27]

ビデオリサーチは7月26日、テレビCMのキャッチコピーの好感度ランキングを公開した。好感度ランキングは、同社が毎月実施しているCMに関する調査「テレビコマーシャルカルテ」の結果をもとにしており、2011年1月~2012年5月のデータを集計したランキングと、1998年以降の15年間を対象にしたランキングについて男女別にまとめている。

2011年1月~2012年5月のランキングでは、男女ともに好感度1位は「これからも元気ハツラツ! オロナミンC」。同社は「日本の力を、信じてる」が男女ともにTOP10入りしたことに注目しており、「『元気』や『未来』を感じさせる思いが反映された言葉を求める傾向が、2011年特有であったと言える」と推察している。

また、男性の10位に「黒のビエラ」が、女性の9位に「いいじゃん 新しい50代 -5才肌。」がそれぞれランクインしている点について、「地デジ対応に伴う男性の薄型テレビへの関心の高まりが見られた一方、女性にはいつの時代も変わらない美への意識の高さがうかがえる」としている。

2011年1月~2012年5月 キャッチコピー好感度トップ10

1998年以降のランキングでは、男女ともに1位が富士写真フイルム(現・富士フイルムホールディング)の「お正月を写そう。」で、2位が小学館の「ピッカピカの一年生」。同社は、女性の8位「パンにはやっぱりネオソフト」や、9位「ジューシーおいしい果汁ハイチュウ」など、トップ10に入ったほとんどのキャッチコピーに共通する特徴として、「独特のリズム」を挙げている。また、「金鳥の夏、日本の夏」については、映像美を重視したCMだったため、キャッチコピーと映像がセットで視聴者の記憶に残っていると分析している。

1998~2012年 キャッチコピー好感度トップ10

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