Linux Mint 13 "Maya"にXfce版とKDE版が登場

後藤大地  [2012/07/25]

The purpose of Linux Mint is to produce a modern, elegant and comfortable operating system.

Linux Mintの開発チームが、Linux Mintの最新版「Linux Mint 13 "Maya"」にXfce版およびKDE版を追加した。Linux Mint 13は、Ubuntu 12.04 LTSをベースとしたLinuxディストリビューション。標準のLinux Mint 13では、デスクトップ環境としてGNOME 2から派生したMATEおよびLinux Mintチーム開発のCinnamonを採用しているが、新たにXFceとKDEを採用した各エディションが公開された。

Linux Mint 13 XFceは、デスクトップ環境に「Xfce 4.10」を採用したエディション。アプリケーションファインダーやMIMEタイプエディタ、パネルおよび設定マネージャの改良が行われたXfce 4.10が取り込まれており、Linux Mint 13で採用されたmintMenuやMATEアプレット、アートワークの改良、ディスプレイマネージャMDM、標準のサーチエンジンとしてYahoo!の採用なども実施されている。

Linux Mint 13 XFceの動作例

Linux Mint 13 XFceのmintMenuやMATEアプレット

Linux Mint 13 KDEは、デスクトップ環境に「KDE SC 4.8」を採用しているエディション。Kwinの最適化や電源管理および統計の再設計、Dolphin/Kate/Gwenviewへの改良などが行われたKDE SC 4.8が取り込まれており、こちらもLinux Mint 13で採用されたアートワークの改良や標準のサーチエンジンとしてYahoo!の採用などが実地されている。

Linux Mint 13 KDEの動作例 その1

Linux Mint 13 KDEの動作例 その2

なお、どちらのエディションとも32ビットおよび64ビットのx86プロセッサに対応しており、プロジェクトサイトのダウンロードページより取得可能となっている。

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