警察庁、Web上の違法・有害情報に関する2011年の通報状況を発表

Sherpa  [2012/05/14]

警察庁は5月10日、インターネット・ホットラインセンターの2011年の運用状況を公開した。同センターは、Web上の違法・有害情報の通報を受けつける機関で、警察庁が業務委託元になっている。

発表内容によると、2011年に同センターが受理した通報件数は17万6254件で、前年より298件多くなった。情報の合計件数は18万2757件で、このうち、わいせつ物公然陳列や規制薬物の広告などに該当する「違法情報」が3万6573件、違法行為の請負に関する情報や集団自殺を呼びかける情報などに該当する「有害情報」が4827件などとなっている。

通報件数と違法・有害情報該当件数

通報件数はサイバーパトロールの外部委託を本格実施した2009年かから増加傾向にあり、有害情報は「違法情報の取締強化の効果が波及しはじめた2010年の夏ごろから、顕著な減少傾向が見られる」という。

インターネット・ホットラインセンターの役割

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