タレントの木下優樹菜が19日、東京・台場のダイバーシティ東京プラザで行われた自身がプロデュースしたブランド「Avan Lily(アヴァンリィ)」のオープニングイベントに出席した。

「Avan Lily(アヴァンリィ)」のオープニングイベントに出席した木下優樹菜 拡大画像を見る

木下は、自身がプロデュースした衣装を着て、モデルらとともにファッションショーに 登場。ランウェイを歩いて、集まった観客に手を振るサービスを見せると、「今日は女の子らしいニットにロックっぽいワンピで、足元はスニーカーではずしてみました」と衣装を紹介した。アパレルブランドのプロデュースは、「ずっとやりたかった」といい、「いろんな女の子に、「アヴァンリィ」でいっぱいおしゃれを楽しんでもらいたいです。よろしくお願いします!」と元気にアピールした。

現在、妊娠7カ月の木下だが「ママ友はいる?」と聞かれると、「いないですね。地元の友達もお姉ちゃんも、みんなもう子どもがいるので"ママ友"はいないです」と答えた。「芸能人のママ友は? 同級生がたくさんいると思うけれども」と振られると、「そうですよね。でも、一般の方のママ友が欲しいですね」と話した。夫の藤本敏史については、「家では常に目がおびえている状態。(結婚して)二年経ってもおびえが取れないですね」と相変わらず尻に敷いている様子で笑わせ、ショップのオープンについては、「『おめでとう』って初めて言われました」と、うれしそうに明かした。

また、「赤ちゃんが生まれる前に、旦那さんにはどうなってほしい?」と聞かれると、「外食のときにメニューをサクッと決めてほしいです。そこだけちょっと…」とダメ出ししつつも、「でも、今のままで十分。なんだんかんだで楽しくて」と幸せそうな笑顔だった。最後に、「チョリ子(赤ちゃん)は元気?」と聞かれると、「はい、元気です。今日は相当元気!」と、ふっくらとしたお腹をさすって見せた。