WEB事業などを行うホットココアは13日、匿名が基本のモテない人コミュニティ「非モテ+」の総アクション数が100万件を突破したことを発表した。
同サービスでは、モテない人が匿名で参加し、つぶやきに対しコメントできるコミュニティ機能や日記、写真、掲示板、オフ会情報、インタビュー機能等を使い、ユーザー同士で交流を行うことができる。「リアルのつながりをネットに移行する従来のSNSでは解決できなかった、コミュニケーションに対する不満を解決するための世界最大のコミュニケーションプラットフォームを目指す」(同社)とのこと。
「自分はモテない」という自覚がある人であれば、恋人がいる人や既婚者も参加可能。リア充がいないので、「はっちゃけている写真」などを見てイラッとすることが少ない点も特徴の1つとされている。今後は、ユーザー同士の親密さ強化のためチャット機能、グループ機能を実装予定。スマートフォンアプリでのリリースも検討中とのこと。