キリンビールは3月より、独自の新技術「凍結攪拌技術」により実現した新食感の生ビール「一番搾り フローズン<生>」を首都圏エリアの飲食店で先行発売する。5月中旬からは全国の飲食店で順次展開する。

「一番搾り フローズン<生>」

同商品は-5℃に凍った細かい氷の粒からなるフローズン状の泡が特徴で、専用の「フローズン<生>サーバー」で入れる。冷たくスムーズな口当たりを実現し、泡のシャリッとした食感が楽しめるとのこと。また、泡がフタの役割を担い、ビールの飲みごろである冷たさを約30分間持続させるという。