FSF、JavaScriptのライセンス明示を提案

    後藤大地  [2012/02/14]

    Free software is a matter of liberty, not price, working together for free software.

    Free Software Foundationは2月9日(米国時間)、Webページで使用しているJavaScriptのライセンスを明記する方法として「JavaScript License Web Labels」を発表した。この方法はWebサイトで使用しているJavaScriptソースコードのライセンスを明記するのに適しており、オーサリングツールとも相性が良いと説明がある。

    現在のサイトの多くはJavaScriptを使用しており、通常はユーザに確認されることなく、こうしたコードをダウンロードしてブラウザは処理を実行している。FSFはライセンスの確認もなくこうしたことが実施されることはフリー(Free)の面で懸念があるとし、ライセンスを明記することを薦めている。この表記方法が「JavaScript License Web Labels」だ。

    JavaScript License Web Labelsより抜粋

    JavaScript License Web Labelsより抜粋

    JavaScript License Web Labels」では、使用しているJavaScriptライブラリとそのライセンスの情報をまとめたテーブルを記述すること、この記述に対するリンクをそれぞれのページに追加することなどを紹介している。こうした方法は特にGNUライセンスを採用している場合には好ましいものだという説明もある。UIに影響を与えかねないこうした提案をどれほどのWebサイトが受け入れることになるかは不透明だが、FSFからひとつの提案が行われていることには注目しておきたい。

    関連サイト

    FSF

    新着記事

    特設サイトの情報

      求人情報

      人気記事

      一覧

      イチオシ記事

      新着記事

      特別企画

      転職ノウハウ

      あなたの仕事適性診断

      4つの診断で、自分の適性を見つめなおそう!

      Heroes File ~挑戦者たち~

      働くこと・挑戦し続けることへの思いを綴ったインタビュー

      はじめての転職診断

      あなたにピッタリのアドバイスを読むことができます。

      転職Q&A

      転職に必要な情報が収集できます

      スカウト転職する

      企業からアプローチのメッセージが届きます。

      マイナビニュースマガジン