NECは、パイオニアソリューションズと共同で開発した、マルチタッチ操作が可能な大型タブレット端末「X-info Table(クロスインフォテーブル)」の販売を開始すると発表した。出荷開始は2012年2月を予定しており、価格はオープン。

「X-info Table(クロスインフォテーブル)」

X-info Tableは、フルHD(1,920×1,080ドット)対応のタッチパネル付き52型ディスプレイをテーブルに組み込んだもの。10点までのマルチタッチ機能を搭載し、様々な文書や写真などを画面に表示し、それらをタッチ操作により直感的に加工できるため、災害対策本部をはじめとする複数メンバーによる素早い情報収集・分析が必要な場に最適だという。

また、インターネットやUSBメモリ、ネットワークで繋がった他のPC、タブレット端末やスマートフォン、付属スキャナでデジタル化した紙文書、デジタルカメラ(TransferJet対応のみ)などの情報を取り込むこともできる。さらに、地理空間情報システム(GIS)等との連携も可能だという。

また、遠隔会議システム(別売オプション)を利用して、ネットワークを介してX-info Table同士を接続することができる。外形寸法W1,600×H900×D1,000mmで、重量は160kg。

なお、パイオニアソリューションズは同様の製品「WWS-DT101」を今年の5月に発表している。」