2011年1月29日と30日の2日間、ヤクルトホールにてアムネスティ・インターナショナル日本主催による映画祭「アムネスティ・フィルム・フェスティバル2011」が開催される。

『ビルマVJ 消された革命』2008年/デンマーク/ドキュメンタリー/85分/監督:アンダース・オステルガルド (C) 2008 Magic Hour Films

同イベントは、異なる文化や背景を持つ製作者がさまざまな思いで作り上げたフィクションやドキュメンタリーを通して、世界で何が起きているのか、人間の尊厳とは何かを考えていくことを目指す映画祭。2年に一度開催され、今年で3回目の開催となる。

上映作品は、『ビルマVJ 消された革命』(デンマーク)や『朝鮮の子』(日本)、『闇への一歩』(イラク、トルコ)など8作品。入場料は前売り2日券一般が4,000円、学生3,500円。一日券一般が2,800円、学生2,300円。当日一般3,000円、学生2,500円。

映画祭の詳細とチケットの購入方法についてはアムネスティ・フィルム・フェスティバル2011の公式Webサイトを参照。