小学館は11月1日、iPhone、Android端末などスマートフォンや電子デバイス向けのアプリケーションを紹介する総合サイト「App DIME」をオープンした。

現在、iPhone/iPadアプリは25万種、Androidアプリは12万種を超えたとも言われているが、ユーザーがアプリについて調べる手段が限られている状態だ。同社が発行している情報誌『DIME』にも「プロによるアプリを紹介するサービスがあればいいのに」という声が多数寄せられているということで、同社は同サイトのオープンに踏み切った。

同サイトは、カテゴリを「iPhone」と「Android」に分け、それぞれについて「仕事に役立つ」「ニュース・天気」「ゲーム」「グルメ」「マネー・ファイナンス」といった複数のカテゴリから、必要なアプリを検索することができる。

同サイトでは、DIMEのスタッフが"オススメのアプリ"を徹底分析しているほか、アプリの情報を複数のSNSやミニブログで共有できるシステムが採用されている。また、

「App DIME」のトップ画面