プリンストンテクノロジーは、4:3比率の映像を縦横比を保持したまま拡大表示が可能な「アスペクト比固定拡大機能」搭載、縦横比16:9パネルを採用した18.5型ワイド液晶ディスプレイ「PTFBDF-19W」を発表した。8月下旬より発売され、価格はオープンだが、店頭予想価格は14,800円。

「PTFBDF-19W」

映像シーンにあわせて自動的にバックライトを調節し、コントラストを最適なレベルに補正する技術「ダイナミックコントラスト機能」も搭載。

液晶パネルはノングレアで、最大解像度は1,366×768ドット。視野角は上下160度、左右170度、輝度は250cd/平方メートル、アスペクト比は1000:1(DCRオン時は5,000:1)。インタフェースは、D-Sub、DVI-D。1W×2のスピーカーを内蔵する。外形寸法は、W440×H351×D189mm、重量は4.8kg。