沖データは6月28日、タイ王国にて3回目となるチークの植林を行ったことを発表した。

同社が植林を行った地域は、タイ王国北部の森林プロジェクト指定地となっているランプーン県ムアン郡マクワーチェ市ノンホイ村メーティープ森林保護区。

今回の植林は3万2000平方メートルの緑地を増やすことを目標に実施され、昨年の2倍となる2000本のチーク苗木が植樹された。これにより、年間で28トンのCO2吸収効果と生物多様性保全への貢献が期待されるという。

なお同社は、同地域のほかに、バンコク南部の海外地域でもマングローブの植林を実施している。

同社が公開した植林活動の様子