NTTドコモは28日、同日開催した2009年度連結業績発表会で今後のスマートフォンに関する展開を発表。Android 1.6搭載端末「Xperia」のOSバージョンアップを今年秋に提供予定であることや、iモードメールアドレスへの対応を今年度半ばまでに実現予定であることを明らかにした。
ドコモは今後も、「端末/料金/コンテンツの三位一体」でスマートフォンに注力する方針。4月1日に販売を開始したAndroid 1.6搭載スマートフォン「Xperia」のOSをAndroid 2.1にするアップデートを2010年度秋に提供するほか、iモードメールアドレスへの対応についても、2010年度半ばまでに実現するとしている。また、おサイフケータイの対応端末の開発も行う。さらに、同社がスマートフォン向けコンテンツを厳選して紹介する「ドコモマーケット」内のコンテンツのラインナップを拡充。現在、約100あるコンテンツを年度末までに約700に増やす方針だ。
このほか、iPadで3Gによる通信利用が可能になる「ミニSIM」を発売する準備を進めていることも明らかにした。また、PCデータ通信分野を成長分野と捉え、販売を強化。タブレットPCや電子書籍などの外部機器との連携強化やLTE対応端末の提供に注力し、シェア拡大を図る。
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