Wireshark (旧 Ethereal)、Windows 7に対応

    後藤大地  [2009/10/30]

    Wireshark is the world's foremost network protocol analyzer, and is the de facto (and often de jure) standard across many industries and educational institutions.

    27日(米国時間)、Wiresharkの最新版となるWireshark 1.2.3が公開された。古い安定ブランチの最新版となる1.0.10と開発ブランチからの最新版となる1.3.1も同時に公開されている。ソースコードが提供されているほか、Windows版とMac OS X Leopard版のバイナリパッケージが用意されている。

    1.2.3、1.0.10ではセキュリティ修正とバグ修正が実施されている。最大の注目点は安定版である1.2.3にWinPcap 4.1.1が同梱されるようになったことだ。このため、Wireshark 1.2.3はWindows 7をフルサポートしたことになる。開発版である1.3.1には新しくPythonスクリプト機能が追加されている。

    Windows 7で動作するWireshark 1.2.3 - 起動後

    Windows 7で動作するWireshark 1.2.3 - 分析画面

    WiresharkはWindows、Mac OS X、Linux、FreeBSDなど複数のOSで動作するネットワークパケットアナライザ。きわめて多くのプロトコルに対応しており、プロトコルアナライザとしてはデファクトスタンダートのポジションにある。以前はEtherealの名前で開発されていたが、商標の問題があり途中からWiresharkと変更された。

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