OKIデータは29日、中国で販売中の同社のプリンタ26機種(ドットインパクトプリンタ12機種・LEDプリンタ14機種)が「中国環境保護認証」を取得したと発表した。

「中国環境保護認証」は中環連合(北京)認証中心有限公司が審査を行い、中華人民共和国環境保護部より授与されるもの。製品の設計開発、部品購買、生産工程、検査試験、不合格品コントロール、包装/標識について、該当国標準に照らして審査が行われる。また、製品の設計開発段階にリサイクルを考慮したかどうかをはじめ、部品購買段階でのキーパーツの入荷検査の有無、生産過程での環境配慮など資料検査、工場監査の実施や製品サンプル機評価など、厳しい審査を経て最終総合判定がなされるという。

中国では近年、環境保護意識が高まっており、2006年からは中国環境保護部及び財政部が合同で中国環境保護マーク認証制度を導入している。なお、環境保護マーク取得製品は中国財政部が認可した「緑設備リスト」に掲載され、政府購買入札において性能評価が高くなり、優先的に購入されるとのこと。

「中国環境保護認証」マーク

同社のドットインパクトプリンタは独自技術により、素早い印字と長寿命化を果たしている。またLEDプリンタにおいては、独自の高精細LEDの採用により、装置の小型化や部品点数の軽減、低騒音化と低い故障率を実現。さらに、プリンタ自体の小型化により、製品のライフサイクル全般に関わる環境負荷を軽減し、環境性能において優れているとのこと。