Meeboは20日(米国時間)、同社のプラットフォームに20を超えるゲームを追加したと発表した。MeeboはAIM、Yahoo!、Google Talk、MSN MessangerなどのインスタントメッセンジャーをWebブラウザ上で扱えるようにするWebサービス。特定のクライアントアプリケーションをインストールせずともWebブラウザでアクセスすることで、マルチプロトコルメッセンジャーとして活用できるという特徴がある。

Meebo - マルチIMクライアントからプラットフォームへの展開を進める

MeeboはWebブラウザで動作するマルチプロトコルインスタンスメッセンジャーアプリケーションだが、同社ではMeeboをマルチIMアプリケーションとは考えておらず、ほかのユーザとのコミュニケーションを実現するためのプラットフォームとして捉えている。今回のアプリケーションの追加は、今後の同社の取り組みに向けた最初の一歩というわけだ。今後はショッピング機能、ミュージック機能、ビデオ機能などの各種機能が追加される見通しだ。

注目すべきはMeeboがここ数ヶ月で大きく成長していること、他社とのパートナーシップを進めていることにある。実は、今回追加されたゲームもサードパーティが開発したもの。このことからも、同社がMeeboをプラットフォームとして捉えていることがよくわかる。WebアプリケーションはOpenSocial APIを通じて相互接続が進む機運が生じており、Meeboもこの流れの一翼を担うことになりそうだ。