工事不要で月1,000円から利用可能！手軽にはじめるクラウド監視カメラ「サテライトオフィス・クラウド監視カメラ for QBICクラウド」

ビス1本で壁でも壁面でも！自分で設置できるから場所変更も簡単

防犯のためオフィスの玄関やセキュリティルームに監視カメラを設置したい場合や、業務管理のためのカメラ導入を考えている場合、設置場所は具体的に決まっているだろうか。玄関の場合は、人の出入りが見える場所ということになるからある程度の制限はあるが、セキュリティルームやオフィスの場合は後々の模様替えまで考えると最適な設置場所を決めるのは難しい。また導入後に撮影具合に不満が出て設置場所を変更したくなることもあるだろう。

設置時に専門業者による工事が必要となると後からの変更は難しく、慎重に設置場所を決定しなければならない。なかには業者の立ち入りをさせたくない場所に設置したいというケースもあるだろう。できれば簡易に自分で設置してしまいたいものだ。

その点「サテライトオフィス・クラウド監視カメラ for QBICクラウド」ならば、ごく簡単に設置ができてしまう。壁面や天井でも、カメラ本体背面カバーの一部をはずし、ビス留めしてからカメラを取り付けるだけで設置可能だ。もちろん机や棚を利用して平面に据え置きにもできる。当然設置場所の変更も容易だし、ビス1本で取り付けているだけだから変更時に残る跡も大きくはない。

さらに簡単ということは、低コストであることにも繋がる。工事があれば当然工事費用が発生するし、自己設置が必要な場合も専用金具を別途購入しなければならない機種も多い。しかし本体の一部をビス留めするだけで済む「サテライトオフィス・クラウド監視カメラ for QBICクラウド」は、そうしたコストが発生しないのだ。

• ビス留めするだけの簡易設置は模様替えに対応でき、コストの面でも魅力的

クラウド録画で面倒な作業が全て不要！

らに電源さえ確保できれば、ほかに接続が不要であるのも魅力だ。本格的な監視カメラでは多くの場合、録画機が別途必要で、録画機本体の設置場所やカメラとの接続を考えなければならない。録画機が存在する場合は、当然録画機で利用する電源は別途確保しなければならず、機器の管理も発生する。

一方、ごく簡易なものではカメラ本体にSDカードを挿入して録画するようなものもある。しかし業務利用を考えると画質や録画時間に不満が残りがちだ。

しかし「サテライトオフィス・クラウド監視カメラ for QBICクラウド」はWi-Fi接続のクラウド録画であるため録画機が存在せず、録画用の映像ケーブルも当然不要だ。画質は2段階からの選択になるが、低画質プランでも十分鮮明で撮影内容の判別に支障はない。本体の設置が簡易なうえにケーブル不要で、録画設定も非常に簡単である。

録画時間に制限はなく、録画保存期間をプランで選択するだけ。高解像度プランの場合は1日あたり5～10GB程度の容量が必要になるが、録画時間や容量による価格変更はない。最も短期間でも7日間の映像が保存され、7日間録画プランで低画質なら月額1,000円、高画質でも月額1,200円と利用しやすい価格だ。長期間の保存がしたいならば14日、30日、60日、90日と長期保存プランも用意されている。

利用開開始後のプラン変更も簡単で、録画映像のダウンロード保存にも対応するから、録画機器の容量に悩むこともなく、必要に応じてダウンロード保存することでコストを抑えながらの運用が可能になる。

• 録画映像はダウンロードも可能

電源必要だからこそ！1万円台で購入できるベストカメラ

また、電源は必要だということも実は良いポイントだ。監視カメラには電源不要タイプも存在するが、本体バッテリーや乾電池の消耗具合を管理する必要がある。屋外の場合は電源確保が大きな問題になりがちだが、屋内ならばそれほど苦労せずに済むはずだ。管理項目が減るうえに安定利用できる有線電源タイプは、オフィス向け監視カメラとしてはぜひ選択したい方式であり、それゆえにカメラの本体価格を19,800円という価格に抑えられることも魅力のひとつとなっている。

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