ネットアップは11月30日(木)、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京にて「NetApp Innovation 2018 Tokyo(以下、NetApp Innovation 2018)」を開催する。

NetApp Innovation 2018のテーマは「Hybrid Cloud」「NGDC(Next Generation Data Center;次世代データセンター)」「Modernize」の3点だ。これらのテーマに沿って、ネットアップおよびパートナー企業が最新の製品、ソリューション、製品の情報について、導入事例とあわせて紹介する。ネットアップによると、同イベントに参加することで、以下5つのメリットが得られるという。

NetApp Innovation 2018に参加することで得られる5つのメリット

  1. ネットアップが提供するHCI(ハイパーコンバージドインフラ)の最新情報をいち早く入手できる
  2. テクニカルセッションから、新企画「経営層向けビジネスセッション」まで幅広いコンテンツが展開される
  3. オールフラッシュストレージからハイブリッドクラウドまで、進化を続けるデータ管理技術を習得できる
  4. データ活用・データ管理事例満載!データから価値やビジネスを創造できた他社の最新事例を知ることができる
  5. 「御社の今の、そして次のIT基盤、データ管理のあるべき姿とは?」についてその場でエキスパートに聞けるセッションなどにより、参加者の疑問を解消できる

基調講演は、「データでビジネスを拓く!データの潜在能力を最大限に引き出すテクノロジーとその未来像 ~Change the World with Data~」と題し、米ネットアップのエグゼクティブ ヴァイス プレジデントであるジョエル ライヒ氏と、シニア ヴァイス プレジデントのアンソニー ライ氏が登壇。つづいて元全日本女子バレーボール 代表監督である眞鍋 政義氏が「逆転発想の勝利学 ~データ戦略の重要性~」をテーマに語るゲスト講演や、各ユーザーによるセッションが行われる。

ランチセッションをはさみ、午後は各時間帯で全6トラックが同時にすすむブレイクアウトセッションを展開。ネットアップや各パートナー企業はもちろん、エキサイトやバンダイナムコといったユーザー企業も自社での活用の状況や、導入時の経験について講演する。

経営資産としてのデータの価値が高まる昨今、正しくデータを管理・活用することで、デジタルトランスフォーメーションに取り組み、新しいビジネス機会を創出したり、コスト削減を含めた経営全体の最適化を図ったりすることは必須要件となる。企業のIT担当者はもちろん、経営企画担当者といった、ビジネスを推進する立場の方は本イベントに参加のうえ、データに基づくビジネス変革の参考としていただきたい。

【開催直前】NetApp Innovation 2018 TOKYO

  • 開催日時
    2017年11月30日(木) 9:00 - 18:00(受付開始 8:30 予定)
  • 会場
    ANAインターコンチネンタルホテル東京 〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
  • 対象者
    情報システム部門にて、システム企画・設計・運用を統括される責任者様、部門長様、およびご担当者様、
    経営企画部門や情報化推進部署などで、システム企画の責任者様、部門長様、およびご担当者様、
    企業向け情報システムの構築に携わる技術者様、企画ご担当者様
  • 主催
    ネットアップ株式会社
  • 参加費
    無料(事前登録制)
  • ⇒イベント詳細はこちら

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