10カ月の妊娠期間。みんなはどう過ごしてる?

初めての経験というのは何事も楽しみな反面、不安もつきまとうもの。新たな生命の誕生という、人生一大事のイベントである妊娠・出産に不安を覚えない人はいないだろう。そこで本や雑誌、ネットなどを駆使して熱心に情報を求める人も多いはず。

"十月十日"といわれる、長いようで短い妊娠期間を有意義に過ごすためにはどのような方法があるのか? ほかの人たちはどんなふうに過ごしてきたかを知りたくなるときはないだろうか。

ピジョンが運営する「コモドライフ」は、そんなとき、まさにうってつけの情報サイト。イラストレーターやカメラマンなど、いろいろな職業のママや人気ブロガーが多数参加し、妊娠・出産にまつわるリアルな体験談をはじめ、独自のマタニティ・ママライフの過ごし方を紹介している。仕事同様、クリエイティビティを発揮した、自分らしい妊娠・出産・育児スタイルは参考になると同時に、「ありのままでいいんだ」と肩の力を抜いてくれる。

今回は、マイナビニュース編集部がオススメする、"妊娠中の過ごし方"をテーマに書かれた「コモドライフ」のコンテンツをいくつか紹介したい。

フォトグラファーのshinobuさんなら、マタニティフォトをこう撮る

毎日撮るコツ
プレママの間で近年流行している"マタニティフォト"。妊娠中に大きくなったおなかの姿を記念に撮影するというものだが、自分の姿をプロに撮影してもらうという以外にも、マタニティグッズやエコー写真なども、思い出として自ら撮影して記録に残すといった方法もある。マタニティライフを思い出深く楽しいものにするためのアイディアやコツを、ママフォトグラファーのshinobuさんが紹介する記事。

宮本さん。妊娠中、夫婦で話し合っておいたほうがいいことって?

赤ちゃんが生まれる前に、ゆっくり夫婦で話し合うべき「今後」のこと
出産後の生活は、慣れない育児に奮闘する日々が続き、夫婦でじっくりと話し合うための時間が確保しにくくなってしまう。そこで主婦の友社の電話相談室創設メンバーを22年間務めた宮本まき子さんが「妊娠中に話し合っておくべきテーマ5つ」として解説。出産後の育児はなかなか理想どおりにはいかないものだが、困難を乗り切るためにも、"子育てのビジョン"を夫婦で出産前に話し合っておきたい。

十倉先生。妊娠中、夫婦で何かしておいたほうがいいですか?

妊娠期間を無理なく夫婦で楽しむ2つのこと!
第一子の出産前というのは、夫婦2人だけで過ごすことができる最後の時間でもある。そんな貴重な時間を夫婦で楽しむためのコツを、産婦人科医の十倉陽子先生が医師目線でアドバイス。とはいえ、妊娠中も心身ともに健康であることが第一。運動や食事で気を付けるべきポイントを交えた、ご自身もママである産婦人科医ならではのアドバイスがとても参考になる。

"妊娠時の過ごし方"について「コモドライフ」編集長平田さんからのコメント
出産後、赤ちゃんがうまれてすぐは慣れない育児でママもパパもてんてこ舞いの状態になります。そのため、出産前の夫婦2人だけで過ごす時間はとても貴重な時間となります。「コモドライフ」では、先輩ママやパパたちが工夫をした貴重な時間の有意義な過ごし方を知ることができます。寄稿者にはイラストレーター、カメラマン、ブロガー、お医者さんなど、さまざまな職業に携わる人が多いのが特徴で、みなさんの個性あるユニークな方法に出会えると思います。また、妊娠中、夫婦の役割分担や教育方針など、出産後の生活について夫婦で十分に話し合っておくことは、家族の未来の幸せにもつながっていきます。「コモドライフ」の記事を通して、話し合うべきテーマを発見するのに役立ててください。

コモドライフへのアクセスはこちらから

[PR]提供:ピジョン