あなたの会社の出勤退勤は、どんな管理をしていますか?

私が勤める編集部は、この前まで紙のタイムカードを使っていたんですが、ある日会社に行ってみると、iPadが置かれていたんです。

「これからはこのiPad専用アプリ"タブレット タイムレコーダー"がタイムカードになる」とのこと。初めはよく分からなかったけど、このアプリ、とても面白い。出勤・退勤時に自分の顔写真を撮って、データとして残せるので、まるで写真日記のような感覚。

導入後しばらくして、自分の顔写真だけでなく、同僚のそれも見られることに気がつきました。そして、フッと「これ家でも使えないかな?」と思いつき、我が家にも置いてみたところ、平日は忙しくてあまり顔を見られなかった娘の様子がわかったり、毎日がちょっと楽しくなったんです!

出勤したらINにタッチして打刻

では、私の"タブレット タイムレコーダー"利用術をほんの少しだけご紹介しましょう。

オフィスのタイムカードとして

「おはようございまーす」ジジジジジ……。

今朝も静かなオフィスに、タイムカードを打刻する音が響き渡る。

ジジジジジ……。「お先に失礼しまーす」

毎日、自分の働いた証が淡々と数字として並んでいく。私の職場はいまだに紙のタイムカードで勤怠管理をしています。毎月管理する社長も大変だし、学生のアルバイトじゃあるまいし、このタイムカード、何の意味があるんだろう……? 残業後にタイムカードを見ながらそうつぶやくと、同期が話しかけてきました。

「去年、グッドデザイン賞を取った『タブレット タイムレコーダー』って知ってるか? この前なにかの記事で読んだけど、iPadで出勤・退勤を管理するアプリで、打刻時に顔写真を撮って残せるんだってさ」

「アプリねー、毎朝写真を撮るなんて、面倒じゃない?」と朝は1秒でも寝ていたい派である私が気のない返事をしたら、意外な伏兵が現れました。

「へえ~それ面白いじゃん」向かいに座る、新しもの好きの先輩でした。朝はみんなテンション低めで出勤し、タイムカードを押す仕草が機械のようで、気持ちが悪いと思っていたそうです。それと、他の部署の人間がいつ来て、いつ帰っているかも知らないことも気になっていたそう。

iPad向け勤怠管理アプリ「タブレット タイムレコーダー」


気づいたら導入決定

そんな私たちの意見を社内会議で上げてみると、ノリで話した内容がそのまま現実化し、"タブレット タイムレコーダー"を試しに編集部で導入してみることになりました。 その日から、出退勤時の時刻を記録する無味乾燥な存在だったタイムレコーダーが、自分と向き合うためのツールへと変わったんです。

出退勤時の様子

具体的には、毎朝、毎晩の出退勤時に最近の自分の顔写真を見ることで、「寝不足で目元のクマが目立つ!」や「最近飲みすぎか、顔がむくんでるなー」など自分の体調を以前より気にするようになったんです。

その結果、ある女性社員は、「化粧や服装を気にするようになった」そう。また"タブレット タイムレコーダー"では自分の勤怠管理データを、グラフ化して見ることができるんです! 先月との比較などが直感的にできるので、今月はちょっと働きすぎかな? など、自分の働き方を見直す良い機会になっています。

集計・グラフ機能で自分の働いた時間や残業時間を直感的に把握できる

ちなみにわが社の社長は、紙のタイムカードでは集計作業に時間がかかっていたのが、簡単にデータ管理できたり、社員一人ひとりの健康にも注意できたりと、導入してご満悦の様子です。

家族の伝言板として

朝は忙しくて、家に帰る時間もバラバラな我が家。妻も仕事をしているので、小学4年になる娘が帰宅する頃は当然仕事中です。毎日どのくらいの時間に帰宅しているのだろう? 明るくお家に帰ってきているのかな? 

「寄り道しないで毎日帰ってるよ。パパ、大丈夫だよ!」娘はそう話しますが、やっぱり帰ってきた顔を見たいし、おかえり!! と言ってあげたい。そうだ、ここでも"タブレット タイムレコーダー"が使えるじゃないか!

早速玄関にiPadを置いて、出かける前と帰宅時に記録することにしました。とてもありがたいのが、「打刻時メール送信機能」。IN/OUTの操作をすると、指定されたアドレスに撮影写真が送れます。仕事中、帰宅した娘から笑顔の写真が送られてくるのが、毎日楽しみで癒しのひと時となったんです。

ビデオメッセージ機能と、娘からの帰宅連絡イメージ

妻ともコミュニケーション機会が増えた気がします。ある日、残業中に妻から「ちょっと熱っぽいので、先に寝てるね」とメールが入った。

仕方ない、今日は残り物で、得意の煮込みラーメンだな、と思いながら帰宅したら、"タブレット タイムレコーダー"に「冷蔵庫にお刺身とお豆腐があって、こんな風にたくさん薬味をかけて食べてね」というビデオメッセージが。体調が良くない中でも、私への気遣いを忘れない妻。些細な出来事かもしれませんが、家族の絆を再確認できるから不思議です。

その他にも、仕事で遅くなると言っていた妻が予定よりも早く帰宅した事を知り、予約し忘れて諦めていたスポーツ中継を録画してもらうことも。

さらに"タブレット タイムレコーダー"を導入して知った事実があります。自分は毎日遅くまで仕事をしていて、家にほとんどいないと思っていましたが、円グラフを見て、1カ月間のすべての時間の50%以上を自宅で過ごしていることがわかったんです。もっと家族との時間を有意義に過ごそうと意識を変えるきっかけになりましたね。

他にもこんな便利な使い方

そんな私の家での使い方を社内の仲間に話したら、それぞれの使い方を教えてくれました。私と同じように家で使っているという同僚は、「お客さん」という登録をして、来客にも撮影してもらい、子どもの友達が大勢遊びに来ていることを知って、ほっこりしたといいます。

また結婚式の受付を任された後輩は、この打刻機能を活用して、来場者の顔写真や新郎新婦へのメッセージをプレゼントしたそう。このアプリは3名までは無料で利用できるので、「新郎側」「新婦側」などと登録して、どんどん顔写真を撮影したそうです。

その他、"タブレット タイムレコーダー"には、最新の天気予報も表示されるので、外出するときに必ずチェックしてくるのは、社内での"あるあるネタ"なんです。

家族イベントを見返すのも、密かな楽しみ

そして気がつくと、"タブレット タイムレコーダー"により、自身のタイムマネジメントが向上し、職場のコミュニケーションが活性化し、家族との絆も強くなった気がします。"タブレット タイムレコーダー"により、私も含め周囲で笑顔が増えたんです。

iPad向け勤怠管理アプリ「タブレット タイムレコーダー」


開発者に聞いてみた

そもそも"タブレット タイムレコーダー"はどのような発想から生まれたのか。 気になった私は、開発元のネオレックスに話を聞いてみました。

「元々私たちには、『働く人をもっと笑顔にしたい』という思いと『長年関わってきたタイムレコーダーがもっと活躍できるようにしたい』との思いがあったんです。新しいアプリを開発することになった時、これらの思いが重なって『タイムレコーダーの再発明にチャレンジしよう!』と社内で盛り上がったのがきっかけです」

"タブレット タイムレコーダー"を開発するきっかけについて、開発者はこう語ります。15年以上に渡って勤怠管理システムというタイムレコーダー関連の開発を続けてきた同社。19世紀に発明されて以来100年以上も姿、形を変えてこなかったタイムレコーダーを生まれ変わらせようと、開発当初から革新的なイメージがあったそう。

「携帯電話は、スマートフォンという全く別のものに生まれ変わり、世界の人々の暮らしを変えました。タイムレコーダーも『スマートタイムレコーダー』に生まれ変われるのではないか。そして、再発明されたまったく新しいタイムレコーダーを日本から世界に発信したい! という想いで開発に取り組んできました」

そして、私と同様に、生活が変わったというユーザーの声も多いそうです。

「笑顔や服装を意識するようになった、体調が良くなった、社内が明るくなった、といった声をいただいています。オフィスでの使用が主ですが、大学の研究室や、学習塾での利用もあります。でも、なんといっても家庭での利用が面白いですね。3人まで全機能を無料で使えることもあり、家庭での利用は今後ますます増えていくと考えています」

ユーザーのニーズや希望に添ったさまざまな使い方ができる、"タブレット タイムレコーダー"。知れば知るほど活用のアイデアが広がります。これからますます、仕事場にも家庭にも、新しい笑顔が増えていくのでしょう。

iPad向け勤怠管理アプリ「タブレット タイムレコーダー」

(マイナビニュース広告企画:提供 ネオレックス)

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