最近、何かと注目を集めているのがスマートフォン向けの音楽ストリーミングサービスだ。さまざまなサービスが登場しており、興味を持っている人も多いだろう。音楽ストリーミングサービスは、月額制で音楽を聴き放題で楽しめるサービスであり、楽曲をダウンロードせずにストリーミングで再生して聴くのが特徴。とはいえ、「CDやMP3を購入するのと、音楽ストリーミングサービスでは、どちらがお得なの?」などと疑問を感じている人もいるかもしれない。

本稿では、音楽ストリーミングサービスの特徴をおさらいするとともに、月額490円で1,000チャンネル以上が楽しめる音楽聴き放題サービス「スマホでUSEN」の魅力を紹介していきたい。

1,000以上のチャンネルが楽しめる音楽聴き放題アプリ「スマホでUSEN」

楽曲購入と音楽ストリーミングサービスでは、どちらがお得か?

これまでスマートフォンで音楽を楽しむ方法としては、CDを購入してパソコンから取り込んだり、MP3形式などでダウンロードした楽曲を音楽プレイヤーで再生するというのが一般的だったと言えるだろう。これに対して、スマートフォン向けの音楽ストリーミングサービスでは、Wi-FiやLTE/3Gのデータ通信を利用して、専用アプリで楽曲をストリーミングで再生する。

同サービスは月額制のサービスとなり、楽曲を個別に購入することなく、配信されているさまざまな楽曲を聴き放題で楽しめるのが特徴だ。また、普段は聴かない音楽ジャンルやアーティストなど、新たな楽曲と出会えるのも同サービスの魅力のひとつ。

そこで気になるのが、「CDやMP3で楽曲を購入する場合と、音楽ストリーミングサービスを利用する場合で、どちらがお得か?」という点だ。最近、スタートしたオンデマンド型の音楽ストリーミングサービスとしては、「LINE MUSIC」(月額1,000円)、「Apple Music」(月額980円)、「AWA」(月額1,080円)が挙げられるが、いずれも月額料金は1,000円前後となっている。つまり、1年間利用した場合のコストは約12,000円ということになる。

一方、CDやMP3でアルバムを購入する場合、アーティストによって価格にバラつきはあるものの、CDは3,000円程度、MP3は2,000円程度だ。そのため、1年間にアルバムを4枚から6枚以上購入する人であれば、コストは12,000円を上回るため、音楽ストリーミングサービスを利用したほうがお得になる可能性がある。

ただし、同サービスは前述の通り、楽曲をストリーミングで再生して聴くサービスとなり、基本的に楽曲をダウンロードすることはできない。なかには、オフラインでの再生を可能にするため楽曲を一時的に保存できるサービスもあるが、いずれにしても会員でなくなると楽曲を聴けなくなってしまう。自身で作成したプレイリストなどを無駄にしないためには、同じサービスを使い続けなければならない仕組みであり、月額料金を負担に感じるユーザーも出てくるかもしれない。

音楽ストリーミングサービスを利用すべきか否かは、自身がどのように音楽を楽しみたいかという点を踏まえて判断するのが良いだろう。

月額490円で1,000以上のチャンネルが聴ける「スマホでUSEN」

ちなみに、オンデマンド型とは、ユーザーが楽曲やプレイリストを再生することで音楽が流れるサービスのことを指すが、音楽ストリーミングサービスにはラジオ型もある。楽曲が"流しっぱなし"のチャンネルをユーザーが選択して聴けるサービスであり、プレイリストを自身で作成する必要がないのが特徴だ。音楽ストリーミングサービスを気軽に利用してみたいユーザーであれば、このラジオ型がおすすめと言える。

ラジオ型の音楽ストリーミングサービスとして代表的なのが、店舗向けBGMサービスでもよく知られるUSENが提供する音楽聴き放題アプリ「スマホでUSEN」だ。同サービスでは、店舗向けサービスとは異なる独自編成により、18ジャンル以上、1,000以上のチャンネルを用意。豊富なチャンネルを選択して、最新のJ-POPから洋楽、クラシックなど、さまざまな楽曲を聴くことができる。さらに、音楽以外に英会話やトーク番組、ラジオドラマなども楽しめる。

USENのWebサイトから会員登録して、3日間の無料体験が可能

同サービスは、USENのWebサイトからメールアドレスで会員登録することで3日間の無料体験が可能。あとは、App StoreまたはGoogle Playからアプリを無料ダウンロードし、ログインするだけで利用できる。

「Pick up」でおすすめのチャンネルを確認できる

J-POPや歌謡曲、演歌、クラシック、アニメなどの音楽ジャンルからチャンネルを探せる

聴きたい音楽を探すときは、まずメインメニューの「Pick up」から季節などにちなんだおすすめのチャンネルを選択することが可能。また、J-POPや洋楽、クラシックなどの音楽ジャンルを選んでチャンネルを探せるのはもちろん、テンションアップやリラックスなどの”気分”、ドライブや通勤・通学などの“シチュエーション“、リビングやキッチンなどの“場所“といったシーンやシチュエーションを選んでチャンネルを探すこともできる。さらに、ランキングでユーザーに人気のチャンネルを参照することも可能だ。

今の気分やシチュエーション、音楽を聴く場所などのシーンからチャンネルを探すことが可能

ランキングでユーザーに人気のチャンネルも参照できる

ラジオ型のサービスのため、好みの楽曲を聴きたいときに流したり、プレイリストを自身で作成することはできないが、1,000以上のチャンネルから好みのものを探し出せるのが最大の魅力。似たような雰囲気の楽曲をノンストップで聴くことで、もちろん新しい楽曲とも出会えるはずだ。

筆者は普段、洋楽のポップスなどを作業中に好んで聴いている。そこで同サービスの「ラヴバラードPOPS/ROCK」チャンネルを流してみた。すると、"セリーヌ・ディオン"や"エンリケ・イグレシアス"などのおなじみのアーティストの楽曲はもちろん、"エイミー・スタッド"といった初めて聴くアーティストによる好みの雰囲気の楽曲も流れてきて、思わず作業の手を止めてアーティスト名をチェックしてしまった。BGMサービスの老舗であるUSENが提供するサービスだけに、選曲のセンスにも光るものがあると言えそうだ。

なお、同サービスの月額料金は490円(税別)。オンデマンド型のサービスの約半分となるリーズナブルな料金で、音楽聴き放題が楽しめるのも魅力のひとつだ。3日間無料体験キャンペーンも実施されているため、この機会にぜひ試してみてはいかがだろうか。

(マイナビニュース広告企画:提供 株式会社 USEN)

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