ウィズガスCLUBが主催する「第9回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」にて、過去最多となる50,037組の応募があったことが明らかになった。全国各地で行われる地区大会を経て、2016年1月24日に全国大会が開催される。

第8回大会グランプリの小田親子

同コンテストは、親子が一緒に調理することで、料理の楽しさや食の大切さなど食への関心を高め、家庭での食育を進めることを目的としたもの。小学生とその親(保護者)の2名1組での応募が条件となっており、未発表レシピで作成した料理を募集した。今回のテーマは「わが家のおいしいごはん ~家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー~」。食材費は2,000円程度(4人分)、調理時間は60分(盛り付け時間を含む)となっている。

また、同コンテストの全国大会応援サポーターである子役の鈴木福くんと夢ちゃんも、テーマに沿ったレシピを考案。福くんは「料理名は“ぼくの大好物!最高の定食!”。長野県出身のおばあちゃんからおそわった大好きな料理です。高野どうふを揚げてから煮物にすることで、ボリュームも栄養もまんてんです!そばいなりは、とても食べやすいです」と工夫したポイントについてコメントした。

第8回全国大会の様子

なお、来年1月に東京ガス新宿ショールームにて実施される全国大会では、参加する親子のなかから『グランプリ(ウィズガスCLUB賞)』のほか、『準グランプリ』、『審査委員特別賞』、『アイディアクッキング賞』、『炎の達人賞』、『なかよし親子賞』を選出。さらに、前回大会から新設された『食育賞』として、同コンテストを通じて、食育の推進に貢献した学校を対象に、各地区より1校を表彰する予定だ。

(マイナビニュース広告企画:提供 日本ガス協会)

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