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圧倒的な処理能力をビジネスに活用!SupermicroのHPC向け製品は身近な存在

 

ビッグデータやBI(Business Intelligence)といったキーワードで知られるように、的確な「情報分析」がビジネスに大きな利益をもたらすことが認識され、さまざまな分野で活用されるようになっている。

多くのビジネス情報はリアルタイム性が重要であり、高性能なコンピュータを用いて、短期間に何度も処理・試行することが望ましい。そこで注目されているのが、「HPC(High Performance Computing)」だ。

“スパコン”と呼ばれた従来のHPC向け製品は、専用のCPUなどを用いて、高価で大掛かりな環境を構築するものとして捉えられており、大学や研究機関の学術研究が主な用途として捉えられていた。その後、サーバ向け汎用CPUを活用することによる低価格化を背景に、製造業を中心として、コンピュータグラフィックスや金融サービス、創薬技術の開発といった他の分野でもHPC向け製品の活用が進んでいる。

しかしこのHPC向け製品は、多数のコンピュータを連携させるクラスタリングによって実現されており、ハードウェアコストは比較的安価に調達できるが、管理が煩雑で、運用コストは膨大なものとなる。

この問題を解消するのが、映像向けのGPUを数値演算に用いる「GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)」技術だ。比較的安価なGPUでも、高価な並列コンピュータに匹敵する処理が可能であり、シンプルで集積率の高いHPC向け製品を実現できる。簡単に言えば、安くて小さなマシンで従来のコンピュータ・クラスタ並みの性能を発揮できるということだ。

高速な演算を行うべく、通常のCPUと比較し非常に多くの(映像処理用に用意された)演算器を利用するのがGPGPU技術だが、インテルもCPUの側面から、HPC向けの領域にアプローチを行っている。インテル(R) Xeon Phi(TM)コプロセッサーは、単独のインテル(R) Xeon(R)プロセッサーよりも多くのコアを集積した、HPC向けの演算に特化されたコプロセッサーである。最大のポイントは、インテル(R) Xeon(R)プロセッサー向けのx86のプログラミングモデルをそのまま活用できるところにある。GPGPUのように、高度なプログラミング技術と移行のスキルは不要であるため、開発期間を大幅に短縮できるのが特長だ。

昨今では、上述したような研究・開発環境においてダウンサイジングへのニーズも高まっており、ビッグデータ解析・BIの分野を含めて、大きな期待が寄せられている。

最新の技術を最適な形でしかも安価に提供

この新しいHPCの分野において、画期的な製品をリリースしているのが、米Super Micro Computer, Inc.だ。インテル(R) Xeon(R) プロセッサーが登場したころからインテルと協業し、最新のプロセッサーを採用した製品を次々と市場へ投入してきている。

インテル(R) Xeon(R) プロセッサーが登場した頃からインテルと協業し、HPCの分野において画期的な製品のリリースを続けるSuper Micro Computer, Inc.

HPC市場では、メーカーが開発した最新のCPUをできるだけ早く使用できるようになることが求められる。CPUの性能向上が、そのまま分析の処理能力の向上につながるためだ。

Super Micro Computer, Inc.の製品を取り扱う、テックウインド 営業本部 PM二部 プロダクトマネージャーの中村文賢氏によれば、「Supermicroは、世界中のユーザーから積極的に情報を収集し、得られた要望や課題を製品へ反映させています。特にHPC向け製品は、業種や国・地域、使用するソフトウェアなどによって、要件が大きく異なる分野です。そうした数々のニーズを出来るかぎり多く、早く実現することを事業コンセプトの1つとしています。結果、Supermicroのカタログには、HPC向け製品を含めて600以上のアイテムが並び、あらゆる要件に最適なコンピュータを選択できるようになっています」と述べる。

テックウインドは、HPC向け製品の導入・運用について、10年以上にわたってノウハウを蓄積しており、国内の名だたる大学・研究所にHPC向け製品を導入してきた実績がある。Supermicro製品についても、密接なパートナーシップを築いて多数の技術提供を受けており、専門のエンジニアを育成している。

Super Micro Computer, Inc.の製品を取り扱うテックウインド。インテルとの長年のパートナーシップにより実現する、チップレベルでの提案力が、同社の強みだ

また同社には、インテルの正規販売代理店として長年のパートナーシップを組んでいるという強みがある。

上述したように、HPC向け製品はできるだけ最新のCPUやコップロセッサー/GPUを用いることが非常に重要な分野だ。それには、インテルのようなメーカーが、どのような計画でプロセッサーを開発しているのか、細かな情報を入手する必要がある。テックウインドは、最新の情報を入手できる体制を整えているため、ロードマップに沿った導入のタイミングや製品選定を提案することが可能というわけだ。

4Uラックに8基のコプロセッサーGPU! 圧倒的なパフォーマンスを実現

今回は、テックウインドがおすすめするSupermicroのHPC向け製品のラインアップをいくつか紹介しよう。前述したように、Supermicroはユーザーニーズを積極的に吸収して、画期的な製品を投入するという特長を持つ。その最たる製品が、コプロセッサー/GPUカードを8基搭載できる「Supermicro SuperServerシステム 4027GR-TR」だ。本製品は、インテル(R) Xeon Phi(TM) コプロセッサーだけでなく、NVIDIA(R)の「Tesla(R)」を選択することも可能だ。

4027GR-TR supports Intel(R) Xeon(R) processor E5-2600 and E5-2600 v2 family

インテル(R) Xeon Phi(TM) コプロセッサーやNVIDIA(R)のTesla(R)は、小型のカードで一般的なクラスタコンピューティングと同等の性能を実現できる技術だが、より高性能なシステムが必要な場合は、コプロセッサーカードを1基搭載したノードをクラスタリングするのが一般的であった。

テックウインドの中村氏は、「Supermicroは、1つのノードに複数のPCI Express接続の拡張カードを搭載できるようにして、煩雑なクラスタリングを不要にしました。しかも4027GR-TRは、従来製品では4基が最大搭載数であったところを、一気に8基まで搭載できるようになりました。これほどの集約性とパフォーマンスを示す製品は、ほかにはほとんどありません」と評価する。

テックウインドでは、4027GR-TRとインテル(R) Xeon Phi(TM) コプロセッサー7120Pとを組み合わせて、「HPCフラッグシップモデル」として提供している。個別のBTOやカスタマイズにも柔軟に対応可能だ。

より気軽にオフィスでHPCの能力を活用したい場合は、タワー型筐体の「Supermicroワークステーション」シリーズが最適だ。テックウインドでは、「HPC向けサーバシステムプロモデル」として、2基のプロセッサーと4基のコプロセッサー/GPUを搭載できる「7047GR-TPRF」とインテル(R) Xeon Phi(TM) コプロセッサー7120Pを組み合わせて販売している。

テックウインドが販売する「HPC向けサーバーシステム プロモデル」。インテル Xeon Phi コプロセッサー7120Pとの組み合わせの製品に加え、NVIDIA Tesla K40Mを3枚搭載した1Uコンパクト プロモデル、NVIDIA Tesla K40Mを4枚搭載した2Uハイエンド プロモデルも提供している

「7047GR-TPRF」はタワー型のワークステーションタイプで、小さなオフィスでもデスクトップにHPC向け製品を設置できるという魅力がある。しかも静音設計となっているところが特長で、ハイパフォーマンスな処理であっても、それほど動作音が気になることはない。

「私たちのイチオシは、本格導入前の性能比較や評価・検証に最適な開発者向けの『スターターキット』です。サーバー3機種、インテル(R) Xeon Phi(TM) コプロセッサーを4機種からそれぞれ選択して組み合わせて安価にご提供しています。もちろん、CPUやメモリのアップグレード、カスタマイズにも対応しています」(中村氏)

サーバーは、タワー型の5037A-iのほか、上述したタワー型の7074GR-TPRFもラインアップされている。インテル(R) Xeon Phi(TM) コプロセッサーは、「3120A」「3120P」「5110P」「7120P」が用意されており、用途や予算に合わせて選択可能だ。

インテル(R) Xeon Phi(TM)の実力をオンラインで試そう

HPC向け製品は、用途に合わせたシステム構築が必要となるため、導入前の計画や検証は特に重要なプロセスだ。上述したように、テックウインドは長年HPC向け製品を取り扱ってきた経験と、インテル/Supermicroの両社との深いパートナーシップ、それらの実績から得られた知見と技術力をフルに活用し、HPC向け製品のユーザーを総合的にサポートできる体制が整えられている。

特にインテル(R) Xeon Phi(TM)は、利用者に高度な技術を求めるコプロセッサーでもあるため、テックウインドの知見は非常に役に立つ。同社が扱うインテル(R) Xeon Phi(TM) コプロセッサー製品は、すべて検証済みであり、かつ導入後にも専門エンジニアによるサポートを受けることが可能だ。

テックウインドの工場は国内に設置されており、キッティング済みのシステムを迅速に出荷できるようになっている。例えば、新しいCPUを搭載するために出荷前にマザーボードのBIOSをアップデートしたり、チューニングしたりと、柔軟な対応ができる。

「さらに私たちは、インテル(R) Xeon Phi(TM)コプロセッサーを購入前に検証できるテスト環境を用意して、オンラインで試すことができる無償のサービスも提供しています。現在、以前より強化した環境の準備を行っており、近日中に提供を開始する予定です。ぜひ試してみてください」と中村氏は語った。

オンラインでのインテル(R) Xeon Phi(TM)コプロセッサー無償検証は、テックウインドのHP上から申し込み可能だ

「(C)Super Micro Computer, Inc. 技術仕様は予告無しに変更、更新されることがあります。その他会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。Intel、Intel ロゴ、Xeon、Xeon Inside は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。

(マイナビニュース 広告企画)

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