幻想的な楽曲と透明感のある歌声で人気のアーティスト・霜月はるかを始め、今注目のシンガー・ソングライターや声優たちが、「育てるアイドル声優バラエティー『ラブコエラジオ』」(TOKYO FM毎週木曜日26:00~26:30オンエア)に登場!
この日の収録では、人気シンガー・ソングライターの"霜月はるか"、"吉岡亜衣加"の2人が、自身の楽曲の詩を朗読するなど、ファンにはたまらないシーンが盛りだくさん! 今回は3/28(木)放送回の内容を先取りして、お届けします!
「ラブコエラジオ」って?
「ラブコエラジオ」とは、新世代をになうアイドル・声優のタマゴを見つけ、育てるアイドル声優バラエティー。アイドルや声優のタマゴをゲストに迎え、さまざまな企画に挑戦する様子をお届けしています。ラジオと動画が連動しており、毎週オンエア後に、番組の模様すべてを収録した動画を電子コンテンツ配信サービス「Fan+(ファンプラス)」で配信! ラジオと動画の両方で、アイドル・声優のタマゴたちを応援できる、新感覚のバラエティー番組です。
今回は、霜月はるか、吉岡亜衣加の若手シンガー・ソングライターの2人と、早瀬弥生、桃也みなみ、華山梨彩の若手声優3名が出演という豪華な顔ぶれ。さっそく、収録後に「ラブコエラジオ」第13回の、ラジオの聴きどころ、動画での見どころを聞いてみました!
「ラブコエラジオ」の収録いかがでしたか?
早瀬弥生(以下、早瀬):アーティストの方々とは一緒の現場になることは、なかなかなかったりするので、貴重なお話が聞けて楽しかったです。霜月さんや吉岡さんが自分で作った曲の歌詞を朗読するのを生で聞けて、「耳が豪華だな」って(笑)。感動しました。
霜月はるか(以下、霜月):朗読は初体験だったので、すごく新鮮な気持ちでした。でも、本職の声優さんの前で恥ずかしい気持ちもあったのですけど(笑)。
声優陣:いえいえいえいえ。
霜月:現場が一緒になることはどうしても少ないので、間近で声優さんの演技が聞けたりとか、同じくアーティストの亜衣加ちゃんの朗読が聞けたり、新鮮で楽しかったですね。
吉岡亜衣加(以下、吉岡):私も朗読は初めてだったんですけれども、あらためて自分が書いた歌詞とか、書いたときの気持ちを思い出せたので、今回は本当に素敵な機会をいただけたなと思いました。ふだんやり慣れないことだったんですが、素直に読めたかなと思います。
桃也みなみ(以下、桃也):桃也はですね、もともと知っている早瀬なんかとは、いつも楽しく話しているんですけど、今日初めて会った梨彩ちゃんと演技したりして、面白かったです。それに、アーティストのお二人と共演できて、ありがたい経験ができたなと思います。
華山梨彩(以下、華山):私はラジオ番組の収録が初めてだったので、とっても緊張しました。初めて会う方と、朗読の掛け合いをするのも刺激的な体験でした。それに、私はつい芝居がかったりしてしまうんですけど、アーティストの方の朗読は、とても素直な表現で、心に響きました。とても勉強になりました。
収録現場は和気あいあいとした雰囲気でしたが、みなさんプライベートでも親交があるんですか?
早瀬:吉岡さんとは系列プロダクションとして同じフロアに事務所があるので、何度かお会いしてて。
吉岡:忘年会以来だね(笑)。
早瀬:霜月さんは、実はライブを観に行ってて……。
桃也:私もライブ、観に行きました!
霜月:本当ですか!? ありがとうございます!
早瀬:「ラブコエラジオ」の出演が決まったときは、まさか、霜月さんと吉岡さんと共演できるなんて! って思ってました。
桃也:そうそう。でも今日はそのファン心を抑えてました(笑)。現場に入ったときも「おはようございます!」って言いながら、実は、心の中ではテンション高かったんですよ。
早瀬:そうなんです、そうなんです。リスナーの皆さんと同じテンションですよ。「フォー! 朗読キター!」って(笑)。
吉岡:私は、はるかさんとは、今までイベントで一緒になったり、ラジオで共演する機会はあったんですけど、今日みたいなラジオ収録で、動画あり朗読ありっていうのは初めてです。
霜月:収録前は、「ねえ、明日どうする?」ってね(笑)。
吉岡:大丈夫かな? って2人で言い合ってたよね。
ラジオを収録しながら、動画も撮られているというのはどんな感じですか?
早瀬:ラジオリスナーを意識すると、身振り手振りは伝わらないので、「音」に集中して丁寧に表現・説明するように心掛けました。でも、動画があることで、となり同士で小突いたりとか、表情やアイコンタクトを送ったりとか、台本を読むときに視線を落としている姿とか、全部見えるので、それぞれ楽しみ方があると思います。でも、出演している側からすれば、どちらに意識していいのかわからなくなっちゃうときもありますけど(笑)。カメラも見たいけど、でも音も! って(笑)。
霜月:動画だったら、なかなか見られない声優さんの演技しているところを観られるし、ラジオだったら「どんな表情で朗読してるのかな」とか想像しながら聴けるじゃないですか。そういう面白さもありますよね。
華山:私はラジオと動画を聴き比べてほしいです。ラジオで放送を聴いて、そのあとに動画を観て、「こんな感じで喋ってるのかな?」って想像していたものが実際どうなっているか、そのギャップを楽しんでもらえるんじゃないかと思います。
最後に、ファンの方にメッセージをお願いします!
早瀬:これをきっかけに、声優さんも歌手の方ももっともっと知っていただいて、もっと応援したいと思っていただけたら、何よりだなと思います。ありがとうございました!
霜月:今回、朗読だったり、声優さんたちとの共演だったり、貴重な機会をいただいたので、ファンの方にはぜひその新鮮な様子を楽しんでいただけたらと思います。また、この番組をきっかけに、たくさんの方が私や声優のみなさんのことを知ってくださり、活動がさらに広がっていったらうれしいです。
吉岡:ガールズトークみたいな雰囲気で楽しかったので、その様子が伝わったらいいなと思います。私自身、コンサートやニューシングルもありますので、みなさんに応援していただけたらうれしいです。本当に楽しかったです! ありがとうございました。
桃也:今までと違った試みをさせていただいたので、応援してくださっているファンの方には、いつもと違うところを発見していただきたいなと思います。今回初めて私のことを知ってくださった方は、これからどんどん変わっていく桃也を、知っていってもらえたらなと思います。
華山:今まで、アニメの役を通して華山梨彩という声優が世の中に出たことはあるんですけれども、私個人としてメディアでお話しさせていただいたのは今回が初めてでした。これをきっかけに、私のことをもっと多くの方に知っていただけたらうれしいです。
この日の収録の放送は3/28(木) 26時からオンエア。放送後、「Fan+(ファンプラス)」で動画が配信。動画には、ラジオでは放送していないトーク部分がたっぷり収録されています。また、本編とは別に、早瀬弥生、桃也みなみ、華山梨彩の3名が収録した「声優とバーチャルレコーディング」、霜月はるか、吉岡亜衣加の2人が初挑戦した朗読動画など、スペシャル動画がアップされるのでお見逃しなく!
今話題の電子コンテンツサービス「Fan+(ファンプラス)」では、「ラブコエラジオ」の動画が、第1回から観られます。トップを目指す声優のタマゴたちが、トークや朗読にチャレンジする姿が見られる貴重な番組。もしかしたら、未来のスターが眠っているかも? 気になる方はぜひ「Fan+(ファンプラス)」の「ラブコエラジオ」をチェックしてみて!