マイナビニュース | 企業IT | 企業動向 | ヘッドライン(2004)(1ページ目)

ヘッドライン

2004年12月20日(月)

IT資本論 第55回 コンテンツ消費論(9) メタ・コンテンツとしての口コミ

もっとも原始的なコミュニケーション様式が、口コミである。生身の人がもう一人に話をすれば、一応口コミは成立する。しかし、単なる会話を口コミとは普通いわない。では、口コミとはいかなるものだろうか。改めて考えると、意外にこのコミュニケーション様式は、さまざまな意味と内容をもっていることが分かる。

[21:36 12/20]

2004年12月13日(月)

IT資本論 第54回 コンテンツ消費論(8) e-デモクラシーという情報公共圏

前回、情報公共圏について簡単に素描をした。今回はそれをより深く理解していただくために、筆者が現在取り組んでいる研究プロジェクトのひとつの話をしてみよう。それは、表題どおり「e-デモクラシー」というものを情報公共圏の建設に利用するというものである。

[22:15 12/13]

2004年12月07日(火)

IT資本論 第53回 コンテンツ消費論(7) 情報公共圏の中のコンテンツ

中世ヨーロッパにおいて、コンテンツ(情報や知識が中心)は、市井の人々が利用できることは余りなかった。それができるのは、僧侶や学者という知識階級と少数の支配階級のみであった。この、今で言う「情報・知識によるデバイド」は、15世紀中葉、グーテンベルクの活版印刷術の出現によって打ち破られることとなる。

[11:07 12/7]

2004年11月29日(月)

IT資本論 第52回 コンテンツ消費論(6) スモール・コンテンツ・マーケット

今回は、同人誌がネットによって取引されるときの経済分析を試みてみよう。前回も話をしたように、物々交換など経済的に取引されていない同人誌は無数にあると考えられるので、潜在的な市場規模は調査結果の数倍は存在していると考えられる。

[21:10 11/29]

2004年11月22日(月)

IT資本論 第51回 コンテンツ消費論(5) サークル・コンテンツの本質

前回、コンテンツにおいて一極集中的な消費が生じていることを論じたが、今回は、少数の消費者が強い関心をもって消費するコンテンツの本質を論じてみたい。

[20:12 11/22]

2004年11月15日(月)

IT資本論 第50回 コンテンツ消費論(4) ジフ構造への挑戦

前回は、ジフ構造が生まれる要因のひとつである作品自体の内容とクオリティに関する議論をしたが、今回は経済学的分析を試みてみたい。映画を含めてコンテンツはよく"水物"といわれることがある。これは、ヒットを飛ばすかどうかが絶対に分かるというものではないことを意味している。

[21:35 11/15]

2004年11月08日(月)

IT資本論 第49回 コンテンツ消費論(3) ディープ・コンテンツ

現代消費を特徴づけるキーワードのひとつは「ひとり勝ち現象」である。今回と次回では、長らくこの現象が続いている映画について、なぜこのような現象が起きるのかということと、その解消の可能性(新たな可能性)を論じてみたい。

[21:55 11/8]

2004年11月01日(月)

IT資本論 第48回 コンテンツ消費論(2) コンテンツ消費の多様性

コンテンツの消費とはなにか。ここでは購入の有無にかかわらず、コンテンツの利用すべてを消費とみたい。その消費を知るには、まずは消費される財の特徴を知る必要がある。そこでまずはコンテンツ財の特徴による分類をしてみよう。

[21:41 11/1]

2004年10月25日(月)

IT資本論 第47回 コンテンツ消費論(1) ユニバーサル・コンテンツ

コンテンツの消費を考えるときに、まずは、テキスト・音楽・映像などを想定することが多い。しかし、ここではコンテンツ消費論の出発点として、モノに付帯しながらも、モノの大半の価値を決定するコンテンツ優位の財である、ブランド商品を取り上げて考えてみたい。

[17:42 10/25]

2004年10月18日(月)

IT資本論 第46回 コンテンツ経済序説(4) コンテンツ経済の発展原理

コンテンツ市場の中でもデジタルコンテンツ市場が急拡大していることはすでに述べた。ここでは、その新しい市場がいかなる原理(理由)によって拡大しているのかを、「3つの組み合わせの爆発現象」で説明してみたい。

[22:31 10/18]

2004年10月04日(月)

IT資本論 第45回 コンテンツ経済序説(3) コンテンツ・マーケットの成長

今もっとも注目を集めている情報系市場は、コンテンツ市場であろう。政府もその市場の価値を認め、知的財産戦略を提唱しているほどである。なぜこのマーケットが熱い視線を向けられているのかを考えてみよう。

[20:46 10/4]

2004年09月27日(月)

IT資本論 第44回 コンテンツ経済序説(2) コンテンツの定義を巡って

コンテンツとは何か。この概念を巡って実はさまざまな考え方がある。そこで、このコラムで議論すべき内容(範疇)を示す意味で少し深く議論をしてみよう。広義の概念によると、企業や個人の活動にとって有用な情報・知識の体系であると考える。本コラムが対象とする概念は主にこのレベルであると考えられる。

[21:22 9/27]

2004年09月13日(月)

IT資本論 第43回 コンテンツ経済序説(1) 蓮の花が美しく咲く理由は?

いまコンテンツが大変に注目を浴びている。日本は現在、世界から再び注目を浴びているが、その理由の大半は日本のコンテンツに関してであるといっても過言ではない。それを一言で言うと「クール・ジャパン」(かっこいい日本)ということになる。しかし、湖面の下がまさに混沌としているように、コンテンツが生まれる環境も実は今でも混沌としているのである。

[18:07 9/13]

2004年09月06日(月)

IT資本論 第42回 8つのパラドクス - IT資本のパラドクス(4) 新しい人的資本の誕生

IT資本のパラドクスの最後として、ここで総括をしてみよう。いかなるナレッジ・ワーカーが今後求められるだろうか。人的資本との関係で言えば、ワーカーの構成をどのように変えるかということである。そして新しい経済を導く人とはいかなる人であろうか。

[20:24 9/6]

2004年08月30日(月)

2004年08月16日(月)

2004年08月09日(月)

IT資本論 第39回 8つのパラドクス - IT資本のパラドクス(1) IT資本の変容

情報通信産業またはIT産業は、この20年間急速に成長を遂げてきた。しかし、その鈍化傾向がこの数年目につくようになったのは前述したとおりである。今回は、それと成長しているIT関連項目との対比の中で議論を進めてみよう。

[13:30 8/9]

2004年08月02日(月)

IT資本論 第38回 8つのパラドクス - 情報戦略のパラドクス(4) IT経済は終焉するか?

IT経済は終わり始めているかもしれない。ちょっとショッキングな話をしてみよう。"IT doesn't matter."という論文が米国で出され、ちょっとした話題にのぼった。その時には主なハイテク企業からさまざまな反論が出された。しかし、その論文の見方にも一理あると思われる。

[20:22 8/2]

2004年07月26日(月)

IT資本論 第37回 8つのパラドクス - 情報戦略のパラドクス(3) 組織情報戦略

情報と組織との関係性は深く、かなりの分量を割いて記述していかなければならないが、ここでは「情報と組織の集中と分散」の関係のみに絞って話をしてみたい。まず、なぜ日本と米国では真反対の組織管理様式を採用してきたのかを考えてみよう。

[22:49 7/26]

2004年07月12日(月)

IT資本論 第36回 8つのパラドクス - 情報戦略のパラドクス(2) 競争戦略の実現

情報戦略は、経営戦略とどう異なるのだろうか。情報資本の導入が高度化すればするほど、この2つの概念の関係性がしばしば議論となるのである。そこで、まずは情報戦略と経営戦略との概念関係を少し整理してみたい。その後に、情報戦略とは情報資本を高度な経営領域に応用することであるから、経営における競争優位性との関係から議論を深めてみよう。

[23:34 7/12]

2004年07月05日(月)

IT資本論 第35回 8つのパラドクス - 情報戦略のパラドクス(1) 情報戦略圏の統括

情報戦略という言葉は、経営戦略などと同様によく出てくるキー概念であるが、意味内容が次第に不分明になっているように思われる。その理由は、初期的には情報投資も少なくその応用領域も限定されていたが、次第に蓄積量と応用領域が拡大していったからである。これは、まさに「情報戦略のパラドクス」であろう。

[20:47 7/5]

2004年06月28日(月)

IT資本論 第34回 8つのパラドクス - 不確実性のパラドクス(8) メタ・リエンジニアリング戦略

企業経営においてもっとも不確実性の大きな課題は、企業変革、企業体制の再構築であろう。その手法を示す概念として「リエンジニアリング」または「BPR」(Business Process Reengineering) という考えがちょっと前に流行していた。この概念は、企業の業務プロセスを徹底的に根本から見直そうというものである。

[21:21 6/28]

2004年06月21日(月)

IT資本論 第33回 8つのパラドクス - 不確実性のパラドクス(7) アドバース・シンメトリ戦略

我々が何らかの意思決定を行うときに、常に悩まされるのが「十分な情報がない」ということである。もっと詳しい情報さえあれば、より正確で思い切った意思決定と行動が取れるのにとすべての人は思う。この「情報の不十分性」をもう少し詳しく言うとふたつのタイプに分かれている。

[22:42 6/21]

2004年06月14日(月)

IT資本論 第32回 8つのパラドクス - 不確実性のパラドクス(6) リスク・アバージョン戦略

近代日本の神話として、「水と安全はタダ」というものが長らくあった。しかし、近年、急速にその神話が揺らいでいる。ある統計によると、日本のこの10年間の犯罪発生に関する増加率は、世界のなかでもかなり高くなっているという。また、情報関連に限ってみても実に多くのセキュリティ問題が連日報道されている。その報道増加の要因としてここでは次の2つをあげてみよう。

[21:55 6/14]

2004年06月08日(火)

IT資本論 第31回 8つのパラドクス - 不確実性のパラドクス(5) アドバース・セレクション戦略

ネット市場でもっとも成長が大きい分野のひとつに、ネットオークション市場がある。ネットオークション市場の規模は、いわゆる「BtoB」市場や「BtoC」市場に比べるとまだ小さいものであるが、その成長率は高い。この市場は、前述の市場と対比していうと「CtoC」市場と考えられる。すなわち、消費者同士がネットを使って中古品を売るというものが典型的な形であろう。このビジネスは、ネットのもつメリットをもっとも享受しているものといえるかもしれない。たとえば、多くの人にはあまり価値のないもの(または価値が分らないもの)であっても、日本中を考えれば、そのようなレア商品を欲する人が現れないとも限らないからである。

[22:14 6/8]

2004年05月31日(月)

IT資本論 第30回 8つのパラドクス - 不確実性のパラドクス(4) リピュテーション戦略

経済社会の不確実性がますます高まっていると言われることがある。しかし、その不確実性を逓減させる目的でIT資本または情報資本の投資がなされてきたのではないか。これはまさしく「不確実性のパラドクス」であろう。むしろ、我々はPCとそのネットワーク化によって、処理しきれないほどの情報を抱えてしまっている。

[18:33 5/31]

2004年05月24日(月)

IT資本論 第29回 8つのパラドクス - 不確実性のパラドクス(3) クオリティ戦略

商品・サービスおよび企業の「品質」(quality)に関する重要性は、年々高まりつつあるといえよう。商品・サービスの種類の増加、情報財の消費ウエイトの高まり、インターネットによる取引の増大などの理由が考えられる。だが、消費者はある程度の品質以上になると、さらなる追加的な価格を支払うことを渋り始める。

[22:46 5/24]

2004年05月17日(月)

IT資本論 第28回 8つのパラドクス - 不確実性のパラドクス(2) スクリーニング戦略

企業が消費者に少しでも多くの商品情報・企業情報を送りたいと考えることは、原則的には正しい企業行動と評価しうる。しかし、シグナル量が多すぎると情報消費者はその絶対量を消化できなくなり、かえって意思決定が困難になることもある。

[20:28 5/17]

2004年05月10日(月)

IT資本論 第27回 8つのパラドクス - 不確実性のパラドクス(1) シグナリング戦略

これから数回にわたって議論するのは、「不確実性のパラドクス」(uncertainty paradox)である。情報の働きにはさまざまなものがあるが、そのもっとも大きな働きのひとつは、「不確実性の逓減」であろう。

[20:57 5/10]

2004年04月26日(月)

IT資本論 第26回 8つのパラドクス - 学習パラドクス(4) 持続学習

「継続は力なり」という諺が、「持続学習」の価値を示している。「石の上にも3年」も似た考えを示す。しかし、継続の重要性を認めながらも、その継続性の意味をもう少し深く考える必要があろう。継続を一旦は「遮断」し「転換」する力も必要であることを考えてみたい。

[23:39 4/26]

2004年04月20日(火)

IT資本論 第25回 8つのパラドクス - 学習パラドクス(3) 仮想学習

ここでは前回に引き続き、脱構造主義の考え方を使って学習問題を一層掘り下げてみよう。ここでは「仮想学習」を取り上げる。ここでいう仮想学習とは「仮想世界の中でいかに自分の世界を記述するのかを学習すること」であると考えよう。

[00:44 4/20]

2004年04月12日(月)

IT資本論 第24回 8つのパラドクス - 学習パラドクス(2) 跳躍学習

私たちは時として、もっと大きく成長したい、もっと違う自分になりたいと思うことがある。ここでは日常レベルにおいて、現状をいかに乗り越えていくのかを考えたい。そのための学習を、ここでは「跳躍学習」と呼ぼうとしている。そのような学習を、20世紀後半に広く流布した哲学思潮「脱構造主義」の概念を援用して考えてみよう。

[21:47 4/12]

2004年04月05日(月)

IT資本論 第23回 8つのパラドクス - 学習パラドクス(1) 棄却学習

「学習」(learning)は、以前にも増して多くの人の関心事項となっている。ただ、学習にも多くのパラドクスが存在するので議論してみたい。4月前後は、多くの人にとってさまざまな区切りの時期である。この悲喜こもごもの始まりのときに、「学習パラドクス」をゆっくり考えることは意義深いと考えたのである。

[23:22 4/5]

2004年03月29日(月)

IT資本論 第22回 8つのパラドクス - 隠れた資産のパラドクス(8) 大切なものは目に見えない

「隠れた資産のパラドクス」の項を総括し、一応今回をもって終わりとしよう。普通、我々は目に見えるものや数量化できるものを中心に物事を考え始め、それ以外残余として把握しようとする。これは賢明な認識戦略といえよう。ただ「隠れた資産」がそのウェイトと意義を高めていくと、残余として扱うことが不都合になっていく。なぜなら、残余にこそ大きな課題要因が潜んでいるからである。

[22:12 3/29]

2004年03月22日(月)

IT資本論 第21回 8つのパラドクス - 隠れた資産のパラドクス(7) 「スピード」と「スロー」

情報資本主義経済は、「スピードの経済」といわれて久しい。確かに、経済社会の動向や企業活動の変化を素早く読み取りそれを行動に移すことは、企業人にとって必須の能力であろう。しかし、スピードの追求は、ポジティブな面しかないのであろうか。スピードがさまざまなマイナスの状況や結果をかえってもたらしてきたことにも思い至る必要があろう。

[23:09 3/22]

2004年03月15日(月)

IT資本論 第20回 8つのパラドクス - 隠れた資産のパラドクス(6) 「共感」という財

人口が停滞し名目所得が低下する「モノ余り社会」では、「作れば売れる」という経済状態とは程遠い。そこで、生涯収入を高め、顧客価値を最大化する手法として、CRMという手法が定着しつつある。ここでは、顧客と企業との関係を、顧客の「発信性」と「共感」というキーワードから捉え直してみたい。

[18:51 3/15]

2004年03月08日(月)

IT資本論 第19回 8つのパラドクス - 隠れた資産のパラドクス(5) オタクとオワライという財

コンテンツは精神材であり、開発原理は決して一様で明快なものではない。民族、社会慣習、言語、個人の精神のあり方自体に関わっているので、それを「学習」によって実現することはほとんど無理であるかもしれない。とはいっても、まったく手がかりがないものでもない。ここでは「オタク」と「オワライ」からヒントを得てみよう。

[22:50 3/8]

2004年03月01日(月)

IT資本論 第18回 8つのパラドクス - 隠れた資産のパラドクス(4) 精神資本の誕生

情報および知識は、原則的には、合理的で客観的な意思決定や思考のためにあると考えるが、それ以外の価値原理をもつものもこの中に入ると考える。これをここでは「精神財」と呼ぼう。科学技術がますます発展しデジタル化が進む現代で、逆説的ながら、精神財の存在感ないしはウエイトが増加しつつある。

[17:46 3/1]

2004年02月23日(月)

IT資本論 第17回 8つのパラドクス - 隠れた資産のパラドクス(3) トレビの川を作れ

「重厚長大型」産業と「軽薄短小型」産業のあると見られているのが、軽工業または各種サービス産業である。これからお話するのは、そのような産業に属しているうら若き女性たちの、一見ささやかであるが、大きな価値を産むプロセスについてである。

[18:15 2/23]

2004年02月16日(月)

IT資本論 第16回 8つのパラドクス - 隠れた資産のパラドクス(2) 知識資本を価値化せよ

日本は明治期以後、西洋近代文明を積極的に受け入れ、いわゆる殖産興業を推しすすめてきた。さらに日本が工業国としての頂点を極め、知識創造というもっともクリエイティブでオリジナルなレベルになってきたのに、そのときかえって成長率は鈍化しているのである。

[23:42 2/16]

2004年02月09日(月)

IT資本論 第15回 8つのパラドクス - 隠れた資産のパラドクス(1) ピュア・シークレットを求めて

21世紀資本主義社会とはいかなる特徴をもった社会だろうか。物質的な構築物と物理的法則の究明は留まることなく発展する一方、それに囲まれている社会経済環境およびその構成主体である人間は、根本的な精神構造や動因は変らないままであるかにみえる。

[15:44 2/9]

2004年02月02日(月)

IT資本論 第14回 8つのパラドクス - イノベーション・パラドクス(6) 破壊的イノベーションは新世界を導く

今回のコラムで6回にわたるイノベーション・パラドクス論は終わる。そこでここでは、イノベーションがもたらすもっとも強いインパクトを取り上げてこの項のまとめとしよう。まずは、イノベーション概念を簡単に再考してみよう。

[21:16 2/2]

2004年01月26日(月)

IT資本論 第13回 8つのパラドクス - イノベーション・パラドクス(5) 経験力と次世代イノベーション

物価が低下する社会では、一般的には価格を抑えた商品が消費者から好まれると考えられる。しかし、今でも日本の経済規模はGDPの額で世界第2位であり、1人あたりの所得も世界の中でトップクラスであることは間違いがない。しかも一般物価が低下すれば、仮に名目所得が同じであれば実質的な所得は増加するのである。その反映のように、高額のブランド商品も堅調に売れているという。

[18:55 1/26]

2004年01月19日(月)

IT資本論 第12回 8つのパラドクス - イノベーション・パラドクス(4) イノベーションと競争形態

前回、完全競争市場がIT資本の進展によって大きく変容されることをみてきたが、ここでは、より現実的な市場をどう想定すればいいのか、自動車市場を例にとって考えてみよう。トヨタの高級車ブランドに「レクサス」がある。これは、欧州の名だたる高級ブランドの市場への日本車の参入として当時話題となった。

[22:44 1/19]

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