抹茶蜜とあん、餅が絶妙に組み合わされた「赤福氷」

ご当地グルメの名前

三重県伊勢市の「赤福氷」

基本情報

伊勢名物と聞いて、「赤福餅」を連想する人も多いだろう。あんの形は清流を、餅は川底の小石を模した菓子は、さっぱりとした甘さのこしあんが特徴だ。その赤福の夏と言えば「赤福氷」(500円)である。

抹茶蜜がたっぷりかけられた氷の中に、あんと餅が隠されている。あんと餅は赤福餅そのものではなく、冷たい氷になじむよう特製されているとのこと。夏季限定のため、2012年の販売は終了となっている。現在は粒の大納言小豆を使用した、冬季限定の「赤福ぜんざい」(500円)が食べられる。

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投稿者のコメント

「赤福」と言えば「赤福餅」が有名だが、夏季限定で「赤福氷」を食べることができる。甘くなく、苦くなく、ほど良い味である。まさにうまい!!(ボッケモンさん・東京都・26歳男性)