バラクーダネットワークスのセキュリティ担当GMであるスティーブン・パオ(Stephen Pao)がガートナーイベントオンデマンドに出演し、変化を続ける脅威とセキュリティフェデレーションについて解説しています。このイベントにはスティーブの他に、SwarovskiのITインフラサービス担当VPであるトーマス・カリヴォダ(Thomas Kaliwoda)氏、Silversea Cruisesのネットワークマネージャであるトッド・ストテラ(Todd Stoeterau)氏が参加しています。

以下に、ガートナーイベントの説明を抜粋します。

バラクーダネットワークスのセキュリティプロダクト担当GMであるスティーブン・パオ氏と、同社の顧客であるSwarovskiとSilverSea Cruisesのディスカッションから、将来を見据えたビジネスビジョンを持つことによって、BYOD、モビリティ、クラウド、仮想化のIT戦略がシンプルになるだけでなく、ビジネスニーズとセキュリティのバランス維持にも貢献することがわかる。このプレゼンテーションでは、次世代ファイアウォールの活用、セキュアなWebゲートウェイ、Webアプリケーションファイアウォール、アプリケーションデリバリコントローラ、MDMなどのセキュリティテクノロジを解説し、物理環境/仮想環境/本格的なクラウド環境での活用事例を紹介している。

この45分間のプレゼンテーションは、ハイブリッド環境での導入や分散した環境のセキュリティ保護に関心がある方にとって非常に役立つ内容になっておりますので、是非ご覧ください。

バラクーダネットワークスのセキュリティソリューションについて詳しくは、総合脅威保護(Total Threat Protection)のWebサイトをご覧ください。

※本内容はBarracuda Product Blog 2015年5月11日Video: Federating Security Using Physical, Virtual, Public Cloud and Hosted Deploymentsを翻訳したものです。

クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)

本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』5月29日付の記事の転載です。