今日は、電子署名を使用している皆さんに素晴らしいニュースがあります。このたびSignNowは、WebMergeとの統合を発表しました。これにより、電子署名が必要なドキュメントでWebMergeを使用できるようになります。

SignNowは業界トップクラスの電子署名プラットフォームであり、電子署名の収集やドキュメントのアーカイブなどさまざまな機能を備えています。ドキュメントを頻繁に変更する場合や複数のユーザが編集する場合でも、WebMergeで処理し、多彩な電子署名機能を利用できます。では、WebMergeの機能を紹介しましょう

ユーザが入力可能なフィールドをPDFまたはWordドキュメントに設定し、アップロードします。このようなフィールドは、WebMergeによって自動検出されます。
企業ブランドのデータを埋め込んだHTMLドキュメントを作成します。
新規ドキュメントの作成とマージ機能により、ドキュメント作成を自動化します。
パスワードや直接ダウンロードなど、各ユーザのニーズに合わせてセキュリティ設定をカスタマイズできます。
複数のドキュメントやドキュメント経路を1回のデータフィードで作成します。事前に定義した条件と値に基づいて、ドキュメント内に作成するセクションや経路を決定します。
ドキュメントへのデータ入力には、手動でのアップロードまたはcsvを使用できます。

そして、このような方法で作成したドキュメントをSignNowに送信し、電子署名を行います。 SignNowは、iOSAndroidWebに対応しています。

※本内容はBarracuda Product Blog 2014年1月24日 SignNow and WebMerge offer powerful options in document workflow を翻訳したものです。

クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)

本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』2月13日付の記事の転載です。