iCloud Driveに対応しているAppleのアプリとは?

メール以外にもiCloud Driveにファイルが保存できる、または利用できるApple社のアプリは下記の通りです。

  • iMovie

  • Keynote

  • Numbers

  • Pages

  • Safari

映像編集アプリのiMovieでは作成したプロジェクトを開いて共有ボタンをタップし、「iCloud Drive」を選択すれば保存されます。

プレゼンテーション作成アプリのKeynote、スプレッドシート作成アプリのNumbers、書類作成アプリのPages。これらはそれぞれ、初期設定か設定アプリで保存先を「iCloud」に選択しておけば、作成しているデータは閉じた際に自動的にiCloud Driveに保存される仕組みです。

また、iOS 9のiCloud DriveではSafariにも対応しており、Safariでファイルをアップロードする際にiCloud Driveからファイルを選択することが可能。投稿サイトのファイルを選択するボタンをタップすると、アップロード元がメニューとして現れます。その中からiCloud Driveを選べばファイルが選択できます。

iMovieでは共有ボタンからiCloud Driveへ保存可能

Keynote、Numbers、Pagesはあらかじめ保存先をiCloudに設定しておけば自動的に保存される

Safariではファイルのアップロード元をiCloud Driveから選択できるようになった