今を働くビジネスマンにとって、Officeツールを使いこなせることは“必須のスキル”と言っても過言ではない。どこの企業にも必ず「Excel」や「PowerPoint」、「Word」に精通したプロフェッショナルが在籍しており、頼ってしまったことのある読者も多いのではないだろうか。

しかし昨今、「Adobe Acrobat」が注目されつつある。PDFを読み取るための「Adobe Reader」は皆さんご存知だと思うが、PDFを自在に活用でき、業務効率の改善やセキュリティの向上をもたらすAdobe Acrobatは、ビジネスマンに必須のツールとなりつつある。最近では、プレゼンをPDFで行う場面にも多く遭遇すると筆者には感じられる。

マイナビニュースではそんなAdobe Acrobatをより理解し、できるビジネスマンへの手助けとなるべく「Adobe Acrobat 活用検定」を開催。

Adobe Acrobat 活用検定のスタートページ

Adobe Acrobat 活用検定は、10問の質問について3つの選択肢から正解を選んでいくというもの。質問はあらかじめ用意されている40問の設問の中からランダムで出されるので、1度受けただけでは、Adobe Acrobatに関する知識を網羅できないというわけだ。

問題例。「PDFにタイプミスがあり、繰り返し出てくる特定の文字をたくさん修正しなければならない。どうする?」など、現場の作業を意識した出題になっている。

さらに期間限定で、合格者限定のプレゼントキャンペーンも実施している。提供賞品は以下のとおり。

  • 金賞:Adobe Acrobat XI Standard(抽選で1名様)
  • 銀賞:マイナビニュースオリジナルネックストラップ(先着100名様)
  • 銅賞:マイナビニュースオリジナル表彰状(全員)
    • この機会にぜひ"できるビジネスマン"への仲間入りを目指してみてはいかがだろうか。