今週、ゲームは『初音ミク -Project DIVA- F』『SOUL SACRIFICE』『テイルズ オブ ハーツ R』などが発売。映像作品では『猫物語(黒) 第一巻/つばさファミリー(上)』『GJ部』『咲-Saki-フェス 四角い宇宙でSquarePanic!』が、CDはμ's(ラブライブ!)やEGOISTの新譜、GRANRODEOのベストアルバムなどがリリースされている。フィギュア&模型は「高槻やよい」や、「HGUC バンシィ・ノルン(ユニコーンモード)」がショップにならび始めた。

セガから7日、プレイステーション 3専用ソフト『初音ミク -Project DIVA- F』が発売された。既初のPS Vita専用ソフト『初音ミク -Project DIVA- f』に収録されていた楽曲に加え、6曲を新たに追加。全38曲のリズムゲームと総計100種類にも及ぶモジュールを収録している。また、画面はフルHDに対応し、PV鑑賞モードやライブスタジオモードでは3D映像出力も可能。また、PS Vita専用ソフト『初音ミク -Project DIVA- f』の同期ツールを使えば、本作とゲーム進行状況を同期することができる。キャラクターカスタマイズも健在で、ヤリコミ度もさらに増している。メーカー希望小売価格はパッケージ版が7,329円、ダウンロード版が6,600円。

『初音ミク -Project DIVA- F』

ソフマップ アミューズメント館店内ではトレーラーを流しての陳列

AKIHABARAゲーマーズ本店は店頭に販売スペースを設置していた

アソビットシティは店頭にて初音ミク関連商品を勢ぞろいさせ、フェアを開催

ソニー・コンピュータエンタテインメントから7日、PS Vita専用ソフト『SOUL SACRIFICE』が発売された。共闘をコンセプトに、"生ける魔術書"に記された戦いを追体験するマルチプレイアクション。倒した魔物を救済するか生贄にするか、瀕死の仲間に自らの体力を分け与えるか、その命を犠牲に強力な魔法を放つか、自らの命が尽きかけたとき、助けを乞うか仲間のためにその身を犠牲にするかといった選択がバトルの行方を左右し、主人公にも大きな変化が現れる。なお、マルチプレイでは最大4人で魔物と闘うことも可能。メーカー希望小売価格は、オリジナルデザインの本体やアクセサリーが同梱されている「PlayStation Vita SOUL SACRIFICE PREMIUM EDITION」が24,980円、2本パックの「"共闘"ダブルパック」が7,980円、通常版が5,980円、ダウンロード版は4,900円。

『SOUL SACRIFICE』通常版

「PlayStation Vita SOUL SACRIFICE PREMIUM EDITION」

ソフマップ アミューズメント館では店内外にモニターを設置して発売開始をアピール

バンダイナムコゲームスから7日、PS Vita専用ソフト『テイルズ オブ ハーツ R』が発売。2008年12月にニンテンドーDS用ソフトとして発売された『テイルズ オブ ハーツ』を移植した新たな心と出会うRPG。アニメーションはオリジナル版のものに加えて新規に10シーン以上を追加。さらに新規録り下ろしにより、フルボイス化されたメインシナリオを楽しむことができる。メーカー希望小売価格は、アクセサリーが同梱された「TALES OF HEARTS R Link Edition」が9,980円、パッケージ版が6,480円、ダウンロード版は5,830円。

『テイルズ オブ ハーツ R』パッケージ版

「TALES OF HEARTS R Link Edition」