iOS 6の地図が頼りないと感じたら使ってみたい地図アプリ5選 | マイナビニュース

【ハウツー】

iOS 6の地図が頼りないと感じたら使ってみたい地図アプリ5選

iOS 6で新しくなった地図アプリがとにかくひどいと話題になっている。以前から言われていたことではあるのだが、どうやらリリース後もスカスカかつ間違いだらけという状況は改善されていないようで、現状ではまったく使い物にならない。

こうなると、今まで当たり前のように使ってきたGoogleの「マップ」がいかに優秀だったかを思い知らされるというものだ。

Googleは、そのうちアプリをリリースするとは思うが、それまでの間をつなぐ別の地図アプリが早急に必要という人も多いはず。

そこで今回は多数リリースされている地図アプリの中から、特にオススメのものを選りすぐってご紹介したい。特殊な使い方に特化したアプリではなく、なるべく標準アプリの代用として使えるものを選んだ。いずれも旧「マップ」に劣らない使い勝手だと自信を持って推薦する。

紙の地図なら回収されるレベル

今回紹介するアプリ。全部使ってみるのもよし

地図マピオン

地図サービスでおなじみマピオンがリリースしている高機能な地図アプリが「地図マピオン」。無料で広告もなしと太っ腹。容量も0.5MBと軽く、とりあえず入れておいて損はない。

地図マピオン

現在地表示や検索機能など基本的な機能はひと通りそろっており、Googleマップに劣るのはナビがないことくらいである。また、市や区ごとに色分けされているのもわかりやすく、地図としての情報量はGoogleマップ以上だ。「3D地図」モードでは、地図帳にように陰影がついた地図を表示することもできる。標高表示までついており、隙がない。この地図を見た後にiOS6の標準マップを見ると衝撃的ですらある。

MapFan for iPhone

2300円と非常に高価だが、ゲットすればこれひとつですべて事足りてしまう優秀な地図アプリが「MapFan for iPhone」。情報量の多さはもちろん、音声ガイドによるカーナビ機能がかなり便利で、ドライバーならそのためだけに入れておいてもいいと思う。

MapFan for iPhone

特筆すべきは、地図データがアプリ内に保存されており、オフラインでも使えること。だてに1.5GBも容量を食っているわけではないのだ。もう使っていないiPhoneにインストールだけして、純粋にオフライン地図ガジェットとして使う手もある。

価格と容量の重さがネックだが、これ一つあればいいという安心感は大きい。

地図 Yahoo!ロコ

「地図 Yahoo!ロコ」(無料)はYahoo!がリリースしている地図アプリ。地図としての基本的な性能は十分。加えて周辺情報の検索やルート検索機能など、あると便利な機能がばっちりそろっている。

地図 Yahoo!ロコ

便利なのは地点情報機能で、調べたい場所を長押しし、出てきたアイコンの吹き出し右をタップすることで、その場所の建物名や住所、天気などを表示することができるのだ。また、よく検索する条件はショートカットとして設定しておくことが可能だ。使い勝手も旧「マップ」に比較的近く、直感的に利用できるはず。無料なので気軽に使ってみてはいかがだろう。

Google Apps Browser - G-Whizz!

「Google Apps Browser - G-Whizz!」(無料)は失われし旧「マップ」が使えるアプリ。正確にいうと地図専用アプリではなく、その名の通りGoogleの各種サービスを効率的に使うためのアプリである。その機能の一つとして地図が搭載されているというわけだ。

Google Apps Browser - G-Whizz!

要するにブラウザでGoogleマップを開いているだけなのだが、とはいえやはりアプリとして使えるのはありがたい。

注目はやはりその他のGoogle機能が一つにまとまっていることだろう。picasaや画像検索、YouTubeにGmail――普段から地図以外にもGoogleの機能をよく使うという人にはこのアプリで一元管理するのがオススメである。地味にFacebookやTwitterに連動しているのも嬉しい。

ブラウザ版Googleマップをアプリとして登録

最後はちょっとした小技をご紹介。どうしても以前のマップを使いたい。だけどGoogle Apps Browserは機能が多すぎ。必要なのはマップだけなのよね、という人にはこちらがオススメだ。

やっぱりGoogleマップを使いたい!?

やり方は簡単で、まずSafariを起動しGoogleマップを開く。そうしたら画面下部の真ん中のアイコンをタップしてメニューを出し、中央の「ホーム画面に追加」を選ぶだけ。これでブラウザ版Googleマップへのショートカットをアプリのアイコンのようにホーム画面に置くことができるのだ。これなら今までの標準マップと同じようにワンタップでGoogleマップにアクセスできる。標準アプリだった頃のGoogleマップほどの便利さではないが、iOS 6の標準マップよりははるかに使えるだろう。

以上、iOS 6の標準マップから乗り換えたい5つのアプリを紹介した。どれも標準マップとして使うのに十分な機能を持っているので、後は好みと用途に合わせて導入を検討するといいだろう。こうしてみると、iOS 6での"Googleのマップ外し"は、優秀な地図アプリ発掘のいい機会になったとも言えるのかもしれない。

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