『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス刊)にて連載中の『咲-Saki-』(原作 / 小林立)。2009年にはTVアニメ化され、大きな話題を呼んだ本作から生まれたスピンオフ作品『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』が、TVアニメとなって2012年4月より放送開始となる。

TVアニメ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』は2012年4月より放送開始予定

■TVアニメ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』ストーリー概要
またみんなではしゃごう。そして、全国へ行こうよ。和と遊ぼう!
地元、阿知賀女子学院で開かれていた「阿知賀こども麻雀クラブ」に通う高鴨穏乃と新子憧は東京からやってきた転校生・原村和をその麻雀教室に誘う。そこには1つ年上の松実玄やコーチをしている大学生の赤土晴絵がおり、麻雀を通してみんなで楽しい日々を過ごしていた。しかし、中学にあがると、晴絵は実業団へいき、憧も穏乃たちとは別の中学へ通うことになった。そして、和も転校し、穏乃たちはそれぞれがバラバラの道を歩むことになった。時が流れ、中学3年生になった穏乃はある日、テレビを見ていると、そこには全国中学生麻雀大会で優勝している和の姿があった。
「また和と一緒に麻雀を打ちたい」
そんな思いを胸に、穏乃・憧は阿知賀女子へ入学をする。

メインキャスト陣が語るTVアニメ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』

そこで今回は、本作のメインキャスト陣である、高鴨穏乃(たかかも・しずの)役の悠木碧、新子憧(あたらし・あこ)役の東山奈央、松実玄(まつみ・くろ)役の花澤香菜、松実宥(まつみ・ゆう)役のMAKO、鷺森灼(さぎもり・あらた)役の内山夕実の5人が語った作品の魅力を紹介しよう。

――ご自身の演じているキャラクターについて教えてください

悠木碧「高鴨穏乃役をやらせていただいています悠木碧です。穏乃ちゃんは女の子なんですけど非常にアクティブで、麻雀は卓上の競技ですが、作品のダイナミックな演出も相まって、麻雀体育会系女子といった印象です。非常に正義感が強い、真っ直ぐで純粋で、遊ぶのが大好きで、和のことも大好き。友達思いの、ザ・主人公という感じの子です。麻雀自体はそれほど特別なわけではないのですが、努力と根性でそれを埋めてしまうハートの強さを持っている、そんな女の子です」

東山奈央「新子憧役の東山奈央です。憧は穏乃の幼馴染で、いつも穏乃のやんちゃに若干セーブをかけているようで、実は"ちょっと待った"と言いつつ自分も乗っかって一緒に遊んでいる、すごく穏乃のことが大好きで、和のことも大好きな女の子です。そういった調子の良い、ノリの良い部分、軽快な部分もありつつ、すごく頭も良くて、自他共に認める計算能力の高い、すごく合理的な麻雀を打ちます。特別な能力はないのですが、そういった努力と頭脳の高さで麻雀をしていく女の子です」

花澤香菜「松実玄役の花澤香菜です。玄は、穏乃や憧よりひとつ年上で、けっこう落ちついている雰囲気かなと思いきや天然ボケで、表立ってみんなを引っ張る感じでもないのですが、そういう力も持っている、見守っている系の女の子です。麻雀では、不思議とドラが集まってくるという不思議能力を持った女の子です」

MAKO「松実宥役のMAKOです。玄ちゃんのお姉ちゃんで、この5人の仲で一番年上なんですけど、一番心配をかけてしまうようなフワフワした女の子です。お姉ちゃんということで、しっかりとしたカッコいい部分もあるにはあるのですが、基本的にはセリフに"?"が多く、変顔になることも多い、とってもピンクの似合う可愛い子です」

内山夕実「鷺森灼役の内山夕実です。灼は玄とクラスメイトで、どちらかというと寡黙なタイプです。あまりハキハキとは話さないのですが、麻雀にかける想いは強く、幼い頃から、今は麻雀部の顧問になっている赤土晴絵さんに憧れて麻雀をしてきたということもあって、一見寡黙だけど、心の中にはすごく熱いものを持っている子です。常に冷静なので、年上の人が一緒にいる中でも、一番しっかりしている子なのではないかと思います」

――作品の見どころを教えてください

悠木「麻雀の熱さやカッコいい演出、人知を超えた能力の表現などは、前作の迫力のままですが、さらにこの『阿知賀編』では、この5人には、人知を超えた能力、カミナリがドーンとか、水がバーッとせりあがるとかっていうことはなく、人間なら頑張ればなしえる範囲の……ドラは集められないけど(笑)、努力と根性で乗り越えていくような、青春ドラマみたいなところが盛り込まれていて、高校時代に何かに頑張って打ち込む清々しさみたいなものがアフレコをしている中でもガンガン伝わってきます。頑張ったことだと、成し遂げたときに、精一杯笑えたり、すごくいっぱい泣けたり、誰かのために頑張るぞって気になれたりして、アフレコをしているだけで自分も元気になれるような気がしているので、観ていただく皆さんもたぶん元気になってもらえるのではないかと思って、アフレコに挑んでおります。そんなところが見どころだと思うのですが、(東山に向かって)いかがでしょう?」

東山「"ガンガン"っていったのはわざと?」
悠木「……え? どういうこと?」
東山「『少年ガンガン』に連載なので……」
悠木「あー! そうだよ(笑)」
東山「そうだよね(笑)。女の子だらけの作品なので、収録現場に一人でも男性がいたら奇跡というような感じの収録現場になっていまして、まさに女子校にいるような感覚です。本当に可愛い女の子やこんなことが人間にできるのかっていう超人麻雀をする女の子など、いろいろな女の子が出てくるので、やはり見どころは女の子だと思います。(花澤に向かって)どうですか?」

花澤「うん、そのとおり!」
一同「(笑)」
花澤「"こども麻雀クラブ"に穏乃たちが入っているところからストーリーがスタートするのですが、彼女たちの小さいころからの歩みと、部活を作り上げていく成長の過程が、本当に細かく描かれていて、『ああ、この部活はこんな風に大きくなっていくんだな』っていうのが、けっこう感慨深い演出になっておりますので、見どころはそこですね。(MAKOに向かって)どうですか?」

MAKO「そうだと思います(笑)。麻雀をプレイしているところは、カット数を使って、臨場感たっぷりに表現されています。アフレコしていても、まるで自分もそこにいるかのような、すごい緊張感があるんです。それぞれのキャラには、この人への想い、みたいなものがあって、宥の場合は、妹とお姉ちゃん。2人の関係性が、セリフがないところでも、しっかり描かれているんです。例えば、宥が寒がってるのを玄ちゃんが気遣ってたりとか。だからこそ試合で頑張っているときにもっと応援したい、玄ちゃんが辛いときは私も辛い、みたいなのがあって、姉妹っていいなと思いました」

内山「私はこの作品を知るまで、麻雀というものをまったく知らなかったのですが、麻雀を知らない人が観ても、すごく知っている気になれてしまうような、本当に入りやすい作品だと思います。相手の人が何を集めているのか? どういう風に牌を捨てたのか? そういったことも観ていくうちに何となくわかってくる自分がいて、それがまた次はどうなるんだろうってワクワクさせるポイントだと思います。だから、この作品を観て、麻雀をやってみようかな、なんて思っていただけるとすごくいいなって思いますし、好きなキャラクターを見つけていただくのもいいなって思います。ひとりひとりのキャラクターにストーリーがすごく細かく設定されているので、そのあたりがどのように絡んでくるのか、そして、どのようにみんなが麻雀を通して、部活を通して、成長していくのかというのを見届けてほしい作品だと思います」

――収録現場の雰囲気を教えてください

内山「まず、単純に人が多いというのが一番で、なおかつ女性ばかりなんですよ。自分は女子校だったのですが、学校を卒業してからだいぶ経ったので、何かあの頃を思い出すかのようで、すごく新鮮で、懐かしいような気もしています。私自身は初心者なんですけど、麻雀がすごく面白いなって感じられて、台本を見てすぐに理解できるように早くなりたいと思っています。その一方で、台本を読んでいるとき、みんなでお互いに、これってどういう意味だっけ? みたいに確認しあったりもしているのですが、それがみんなのチームワークをさらに上げている気がします。私はどちらかというと人見知りなので、そういったコミュニケーションをとれるきっかけがあるのはすごくありがたいです」

MAKO「思っていたことを全部言ってくれた感じなんですけど、あと、あおちゃん(悠木)がいつもキャピキャピしていて可愛い。超個人的ですけど(笑)」
悠木「うるさくてすいません」
MAKO「いやいや(笑)。ここをどうしようとか、ちょっと間違えちゃったときとかの仕草が可愛くて、お買い物に行ったときなども、これあおちゃんにあげたいなとか思ってしまうようになってきて、やばい、魅了されているなって(笑)」
悠木「なんてこった。照れるぜ(笑)」
花澤「(2人の間に座っているので)私、邪魔者みたいじゃん」
MAKO「いやいや、ちがうちがう(笑)。これを機にみんなと仲良くなりたいなと思っています」

花澤「収録現場は、同年代の女の子が多いなっていう印象です。キャラが多い分、どうやって自分の立ち位置を作っていくかということをみんなが考えながらやっていて、その中で小清水さんや他の先輩たちが優しい目で見守ってくれているという、すごくメリハリのある雰囲気になっています」

東山「アフレコは毎週1回なんですけど、その1回で、アフレコだけでなく、ドラマCDを録ったり、取材を受けたり、本当に濃い時間をこの5人で過ごしていて、本当に居心地の良い空間になってきているので、それはすごい財産だと思っています。あと素晴らしいことに、毎回美味しいものが差し入れられていて、すごく素敵な気持ちになれる、心もお腹もいっぱいの現場です(笑)」

悠木「みんなが言ってくれたとおりの現場なのですが、強いてほかに言うのであれば、本当に部活動みたいだと思っています。やはり現場によっていろいろな空気があると思うんですよね。ちょっとシリアスなものを録っていれば、その空気になりますし、ギャグを録っていれば、キャッキャという感じになるのですが、この作品は、青春している女の子たちがキラキラしている作品なので、アフレコブースの中も自分が高校で部活をやっていたときみたいなキラキラに溢れているような気がして、その中でアフレコをやっていると、キャラクターたちのことがドンドン好きになっていきます。あと、いろいろな媒体さんで、この5人で絡ませていただくことがたくさんあって、その都度、いろいろなことを学んでいけていると思います。本当はマイク前に立つときに、新しいことを学びましたなんて言っちゃいけないのかもしれない。プロだから。でも、いっぱい教えてもらえるんですよ。もちろんどの現場でもそうなんですけど、わからないことをわかりませんと聞ける現場ってすごく素敵で、本当にありがたく、貴重だと思っています」

――麻雀に関して、印象や今後やってみたいことなどはありますか?

悠木「この作品に携わるまで麻雀はやったことがなくて、牌は見たことがあったのですが、"何かこれチーズケーキみたい"とか思っていて(笑)。先日初めて、やり方を教えてもらって、監督さんやプロデューサーさんと一緒に、手を全部開けた状態で打たせていただいたのですが、これが見えていない状況だと、誰がどれを出して……みたいなことを読みながらやっているんだなって思いました。小清水さんがおっしゃっていたのですが、麻雀ってすごく性格が出るらしく、それなら、穏乃はどんなことをするんだろって。真っ直ぐでひとつのことしか見えない子なので、ちゃんと全部考えてできるのかな? とか。実はいまだに穏乃としてガッツリ打っているシーンは出てきていないのですが、この先、自分のキャラクターが麻雀をするときに、どういう風に考えたからこういう風に打ったというのを、より皆さんに熱くお伝えできればいいなと思っているので、やっぱり基礎を学んで、さらにいろいろな方がどういう風に打つのかというのをいっぱい見てみたいなと思います。自分でももちろん打ってみたいのですが、人が打っているのを、『あ、なるほどね。ここがこうだったから、この人はこうしたんだ』という感じで見てみたいです。人格が出るゲームって面白いなって、今すごく興味を持っています」

東山「『咲-Saki-阿知賀編』をやらせていただくことが決まってから、いろいろと勉強を始めて、今はパソコンでダウンロードしたフリーソフトで練習しているのですが、練習といっても、誰かとオンライン対戦をやるなんて力はまだまだないので、CPU対戦でやっているのですが、それでもときどき、日本のどこかにいる誰かとプレイをするときは、いまだに手が震えるぐらい緊張してしまうので、『憧はこんな緊張することを平然とやっているのか』と思うと、すごく感慨深かったりもします。パソコンでやっていると、ポンとかチーとか、鳴くタイミングがすぐに出てくるのですが、実際に卓を囲んだ場合、こういったものが出てこなくても自分はちゃんと鳴けるのかなって思うと、まだまだ勉強しなければいけないなと思っているところです」

花澤「私もこの作品に関わるまでは麻雀というものに触れたことがなくて、麻雀というと、大人がタバコを吸いながら、ニヒルにやっているようなイメージだったのですが、こうやって爽やかな女の子たちが真剣にやっている姿をみると、楽しそうだし、身近に感じられるものなんだなと思いました。いろいろな現場で、『麻雀知ってますか?』って言うと、知っている人は本当に食いついてきて、『できんの?』って言うんですよ(笑)。それだけ、みんなやりたくてうずうずしているんだなと思ったので、私も早くできるようになりたいです」

MAKO「私も『咲-Saki-阿知賀編』のオーディションを受けるタイミングからちょっとずつ勉強し始めたのですが、ものすごく飽きっぽい性格なので、オーラスまで続けることすらままならないんですよ。3回ぐらいやると、"飽きちゃった"ってなってしまうので、最後までやれるようになりたいです(笑)。あと、麻雀というとチャイナ服のイメージがあるので、みんなでチャイナ服を着て、見た目だけでもすごくカッコいい映像を撮りたいですね。私がチャイナ服を着たいだけなんですけど(笑)。先輩方には麻雀ができる方がたくさんいるので、ぜひ一緒にやりたいなという思いです」

内山「私ももちろんやったことはないのですが、両親がずっと麻雀が好きで、幼い頃、2階で寝ていると、夜中までずっと下でジャラジャラジャラジャラ音がしているのが聞こえるような環境にいて、たまにうるさくて眼が覚めて、親のひざの上に座り、何でもかんでも読みたくなっちゃうので自分の親の牌を全部読み上げるという、親からしたらすごく迷惑なことをしていました(笑)。そういうこともあって、麻雀というものをそんなに遠くには感じていなかったんですよ。なので、これを機にみんなでやろうよということで、すでにもう一式は持っていないということだったので、すごい重い思いをして買ってきたのですが、見ていると簡単そうなのに実際にやってみると牌を並べるのも開くのも難しくて……。ちょこちょこと全然様にならない感じでやっている状態です(笑)。しかも、あまりにもレベルが低くて、親も相手にしてくれない状況になってきているので、もう少し地道に、まずはゲームなどで勉強しつつ、いつかは親相手に『もう、こんなのは簡単よ』ぐらいの感じで、できるようになりたいなと、勝手に思っています」

――それでは作品を楽しみにしているファンの方へのメッセージをお願いします

内山「本当に面白い作品です。麻雀を知っている人も知らない人も、絶対に楽しめる作品だと感じていて、私も一ファンとして、今後がすごく楽しみです。みんなのチームワークもこの作品に反映されていくと思っているので、ぜひ1話から追っていただいて、ますます今まで以上に、この5人が仲良くなっていっているな、チームワークがすごく上がっているなっていうのを、楽しみにしていただきたいと思います」

MAKO「前作のBlu-rayを全部観ました。皆様もBlu-rayや漫画を見て予習・復習しつつ、ドラマCDなどを聴いて熱を高め、放送日に備えていただきたいなと思っています」

花澤「いろいろな能力を持った子たちやすごい頭脳で戦う人たちなど、いろいろな女の子が出てきます。前作で活躍していたキャラたちも出てきますし、本当にいろいろな試合を楽しむことができると思いますので、皆さんもぜひお楽しみに!」

東山「前作の『咲-Saki-』とは一味違う『阿知賀編』ですが、『阿知賀編』には駅伝的な魅力があるのではないかと思っています。前作よりもスポコン的ですし、麻雀の大会では、ひとつの点数が増えたり、減ったりしていくのをみんなで繋いでいくのですが、それがたすきを手渡していくプロセスに似ているなって。牌を打っていく中にもいろいろな想いやドラマがあり、たぶん視聴者の方は駅伝と同じように、我々の対局を客観的に観てくださることになると思いますが、同時に、登場人物たちに思いを馳せていく……そんなところが魅力になると思いますので、ぜひ観ていただきたいと思います」

悠木「熱く、爽やかに、麻雀を打っています。熱く観ていただくもよし、女の子に萌えていただくもよし、『咲-Saki-阿知賀編』という作品の中に、皆さんそれぞれの素敵ポイントをきっと見つけていただけると思います。スタッフさんたちも、我々キャスト一同も全力で、それこそ本当に汗をかきながら頑張って、部活動みたいに熱く作品に打ち込んでいます。ぜひぜひその熱さとはじける感じを、作品を通して受け取っていただければいいなと思います。よろしくお願いします」

――ありがとうございました

ビシッと打牌! (写真左から)内山夕実、東山奈央、悠木碧、花澤香菜、MAKO

TVアニメ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』は、2012年4月よりテレビ東京ほかにて放送開始予定。

TVアニメ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』放送スケジュール

放送局 放送開始日 放送時間
テレビ東京 2012年4月8日(日) 毎週日曜日 深夜1時5分~
テレビ大阪 2012年4月14日(土) 毎週土曜日 深夜2時25分~
テレビ愛知 2012年4月10日(火) 毎週火曜日 深夜2時30分~
テレビせとうち 2012年4月13日(金) 毎週金曜日 深夜1時53分~
テレビ北海道 2012年4月10日(火) 毎週火曜日 深夜2時30分~
TVQ九州放送 2012年4月14日(土) 毎週土曜日 深夜2時40分~
AT-X 2012年4月9日(月) 毎週月曜日 8時30分~ / 20時30分~
毎週木曜日 14時30分~ / 深夜2時30分~
※放送日時は都合により変更になる場合がある。
■TVアニメ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』おもなスタッフ
原作 / 小林立『咲-Saki-』(掲載「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)◆コミック作画 / 五十嵐 あぐり(掲載 月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊)◆監督 / 小野学◆助監督 / セトウケンジ◆シリーズ構成・脚本 / 浦畑達彦◆キャラクターデザイン・総作画監督 / 佐々木政勝◆アニメーション制作 / Studio五組◆音楽製作 / ランティス◆オープニングテーマ / StylipS「MIRACLE RUSH」◆エンディングテーマ / 高鴨穏乃 (cv. 悠木碧)、新子憧 (cv. 東山奈央)、松実玄 (cv. 花澤香菜)、松実宥 (cv. MAKO)、鷺森灼 (cv. 内山夕実)「Square Panic Serenade」

■TVアニメ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』おもなキャスト
高鴨穏乃 / 悠木 碧◆新子憧 / 東山奈央◆松実玄 / 花澤香菜◆松実宥 / MAKO◆鷺森灼 / 内山夕実◆園城寺怜 / 小倉唯◆清水谷龍華 / 石原夏織◆江口セーラ / 能登有沙◆船久保浩子 / manami◆二条泉 / 松永真穂◆宮永咲 / 植田佳奈◆原村和 / 小清水亜美
(C)小林 立/スクウェアエニックス・咲阿知賀編製作委員会