バンダイナムコゲームスより2009年2月19日に発売された、プレイステーション・ポータブル向けアイドルプロデュース『アイドルマスターSP』。前回に引き続き、今回も『パーフェクトサン』の「高槻やよい」をプロデュースしながら、実際のゲームの流れを紹介しよう。特に、『アイドルマスターSP』が初プロデュースという人はじっくりチェックしてみてほしい。

今回も主役はやよいです


目指せトップアイドル! アイドル道はさらに険しく

発売から約1カ月半が過ぎ、すでに何人ものトップアイドルを育てているプロデューサーも多いことだろう。しかし、未だにうまくアイドルが育てられない、あるいは、まだ765プロへの入社を迷っている……。そんなプロデューサーおよびプロデューサー候補のために、「実際にアイドルをプロデュースすると、どんなプレイになるのか」というところを、『パーフェクトサン』の「ストーリープロデュース」で、実際に「高槻やよい」を選んでプレイしてみるこのコーナー。前回同様、途中のセーブに戻ったり、データをいじったり、そんなズルはナシのガチンコ勝負でお届けしよう。

自分の名前を入力するところからはじまる

アイドル・・・・・・
それは女の子のあこがれ、夢


とりあえずは前回のあらすじから

『パーフェクトサン』でプロデュースできる3人のうちから「高槻やよい」を選び、IU(アイドルアルティメイト)優勝を誓ってプロデュースを開始したアイマスP。一見順調と思われたプロデュースだったが、うっかり約束を忘れてゴシップ記者に密着されたり、ライバルの我那覇響からは「ヘンタイ事務所のヘンタイプロデューサー」呼ばわりされたりの毎日……。それでも、なんとかやよいを成長させ、ファンを集め、IU予選も1次に次いで2次予選も突破! やよいも晴れて、ランクDアイドルになった。

最初は「素人レベル」

初のTV出演の思い出

記者との約束を忘れたことも……

響との間にもいろいろとありました

何気にオーディションは無敗です

アイドルランクもついにDランク