【レポート】

或る女の不条理で(ちょい)欲深い日常 - セカンドライフ三面記事

1 不思議な体験が詰まった「サンドボックス」編

    國森春美  [2007/11/26]

    様々な人が集まることで展開する世界、それがセカンドライフ(Second Life)です。今回の「セカンドライフ三面記事」では、ちょっと趣向を変えて、筆者の日常を写真で綴ってみたいと思います。もちろん「これがセカンドライフだ!」と言いたいワケではなくて、あくまでも一個人が見ている世界をご案内することしかできません。でも、セカンドライフのちょっと変わった一面を知ってもらえるかもしれません。

    あやしいものに引かれる筆者のココロ

    セカンドライフを始めた頃、筆者は「サンドボックス(Sandbox)」に入り浸っていました。サンドボックスはいわゆる開放区で、誰でも自由にモノを作ることができる土地です。セカンドライフを始めたばかりの初心者や、自分の場所に無頓着な人、お金を使いたくない人たちが、実験的なものを作ってはよくココに放置していきます。

    そんなサンドボックスは筆者にとって心のふるさとです。ココで出会った人たちの中には、今ではちょっとしたショップやテーマパークのオーナーになっている人もいます

    サンドボックスではいろんなことがありました。降り立つと、足の踏み場もなかったときもあります

    いろんな人にいろんなモノもいただきました。ナイスボディやトレンディなお洋服も、いただきました。これもそんな頂き物のひとつ。いまも大事に取ってある宇宙服です

    サンドボックスでは、いきなり襲撃されることもありました(注:襲撃禁止のサンドボックスも多数あります)

    「美しい髪:着用すべし」と書いてある何かをいただいたので、かぶってみたら、ロケットだったこともあります

    何キロも上空に昇るロケットも、今では遊び道具のひとつです。まず2キロほど上空に舞い上がります

    上空でロケットを取り外し、落下しながらパラシュートを装着します。なお、パラシュートは地上100メートルで開くので、まだ写真では現れていません。また、髪を装着する個所にロケットを装着していたので、ロケットを取り外しただけでは髪がなくなったままの状態です

    地上に着くまでに髪も取り付ければ成功です。何が楽しいのか自分でもわかりませんが、友達を待ちながらこんなひとり遊びをすることもあります

    この日はかわいいネコちゃんを見つけました。ナゼナゼしようと近づくと……

    いきなり海上に飛ばされました(ナゼナゼ!?)

    いとおしいサンドボックスの夜明けです

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