現代画家 マックス・フリントロップとモリッツ・グロスマンがコラボした、16本リミテッドモデル

このたびモリッツ・グロスマンは、デュッセルドルフの画家であるマックス・フリントロップ氏とコラボレーションモデルを行い、彼のアートをダイヤルに採用した特別モデルを16本発表した。本モデルはそれぞれ16本、異なるアートとして描かれたものであり、1本1本風合いが異なるリミテッドモデルとなっている。

【画像】1本1本デザインと色彩が異なるダイヤルを採用した、モリッツ・グロスマンの16本限定コレクション(写真22点)

1982 年にオーバーハウゼンに生まれ、デュッセルドルフ芸術アカデミーにてアルベルト・ウールンの下で芸術を学んだマックス氏の作品は、混沌の中にある秩序や、光による色彩の顕現、そして移り行く時間をどのように作品に収めるかに焦点が当てられている。そしてモリッツ・グロスマンもまた、一瞬、時間、過去といったモチーフを創業以来、追求し続けており、今回この共通の想いがコラボレーションに繋がった。

ひとつずつ異なる表情を見せる作品(時計)たちには、絵の具を飛ばし飛沫で描くスパッタリング技法が起用されており、その異なるデザインと色彩からは無限の宇宙を感じさせるものがある。

なお、このアートエディション マックス・フリントロップは、世界限定16本となり、18K ローズゴールドモデル 8本、ステンレススチールモデル 8本の生産となっている。

モリッツ・グロスマン

www.grossmann-uhren.com