WorkXは2月14日、はたらくことを通してその人自身が感じる幸せや満足感をはかる「Work Switch Score Survey」の結果を発表した。同調査は2024/11月22日~12月2日の期間、『ProConnect』に登録しているフリーランスコンサルタント55名と学術専門サービス業ではたらく正社員464名を対象に実施したもの。

  • 『Work Switch Score』

日々の仕事に、喜びや楽しみを感じているかと聞いたところ、フリーランスは会社員に比べ、1.67倍「はたらく幸福度」を実感している結果となった。

  • 『はたらく動機因子』

また、はたらく幸せ等に関して会社員と比較したところ、フリーランスコンサルタントは全因子がポジティブな結果に。

  • はたらく不幸せ因子の中でどれが一番大事な因子か

はたらく不幸せ因子の中でどれが一番大事な因子かを尋ねると、「オーバーワーク」「疎外感」がほとんどの属性に共通してスコア向上に影響する可能性がある因子となった。フリーランスとして個人で案件に入っていることから「疎外感」を感じているという。