スマホケースの「RHINOSHIELD」がサステナブルをテーマにしたポップアップイベントを開催

台湾発のモバイルアクセサリーブランド「RHINOSHIELD」（ライノシールド）は3月27日、ポップアップイベントの開催を発表した。4月4日～4月7日に代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催する。

スマホケースの「RHINOSHIELD」がサステナブルをテーマにしたポップアップイベントを開催

同社のスマートフォンケースは環境に配慮した製品であることが特長のひとつで、リサイクル効率を高めるために単一素材で構成された設計としているほか、3月には自社製ケースを100％リサイクルして作った「CircularNext」という製品も発売した（※関連記事）。

今回のポップアップイベントの内容もサステナビリティの取り組みにフォーカスしたもので、「Circular=循環」がテーマ。木材で作るサステナブルな空間に、先述のCircularNextをはじめとするスマートフォンケースなど計43個の製品を展示する。フォトスポットや来場者プレゼントの用意もある。

リサイクル工程を可視化した展示や、不要になったスマートフォンケース（他社製品も可）を回収するリサイクルBOXも設置する。4月6日15時からは、モデル・藍染作家下道千晶さんによるパネルトークを開催する。

また、会場ではCircularNext、SolidSuit、LOOK! オリジナルデザイン、Nature Explorers オリジナルデザイン、ストラップシリーズの一部商品をその場で購入できる。同社の製品はオンライン販売を基本としており、日本国内でオフラインで手に取って購入できる機会は今回が初だという。