俳優の横浜流星が、きょう14日に放送されるTBS系トーク番組『A-Studio+』(毎週金曜23:00~)に出演する。

  • 横浜流星

同番組に2回目の登場となる横浜。スカウトをきっかけに芸能界入りすると、雑誌『ニコラ』などのメンズモデルを経て、特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』で俳優デビュー。2019年、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』で髪をピンクに染めた不良高校生役で大ブレイクを果たす。

その後も、ドラマ『あなたの番です-反撃編-』『4分間のマリーゴールド』『着飾る恋には理由があって』など話題作に出演。1月16日から始まる日曜劇場『DCU』では、主演の阿部寛が演じる新名正義のバディとなる若手潜水特殊捜査隊員・瀬能陽生役として出演する。

そんな横浜流星の素顔にMCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔はどう迫るのか。鶴瓶は、高校時代の同級生3人と恩師を取材。恩師が生徒たちの様々な出来事を記録した“クラスノート”を入手する。そこにはヤンチャだった(?)高校時代の横浜の姿が!? ノートに書かれている内容が明かされると、藤ヶ谷も「面白いノートですね」と思わずツッコミ、横浜もタジタジになる。今でも同級生たちとは頻繁に会っているという横浜は、仕事に追われている自分をリセットさせてくれる大事な仲間と感謝を語る。

一方、藤ヶ谷は昨年4月期で放送されたドラマ『着飾る恋には理由があって』の共演をきっかけに横浜が仲良くなった関ジャニ∞の丸山隆平を取材。お互いのことをよく知りたいと丸山を家に招くなどして仲良くなった2人。丸山は横浜のことを“カワイイやつ”と言い、横浜の甘えん坊な意外な一面が明らかに!? そして“まるで恋人!?”とツッコミたくなるような丸山の横浜とのメールのやりとりとは!? さらには、丸山と横浜の高校時代の同級生を交えて行った“イロモネア”とは? など、2人の仲の良さが語られる。

鶴瓶は映画『新聞記者』『ヤクザと家族The Family』など、数々の話題作を手掛ける監督の藤井道人氏にも取材。7年前、お互い仕事がほとんど無かった時代に出会い、そこから切磋琢磨してきた2人が2020年、同じ日本アカデミー賞授賞式でそれぞれがステージに立てたことへの喜びや2人が紡いできた熱い絆が語られる。

ほかにも、日曜劇場『DCU』での共演者との裏話、髪をピンクに染めた不良役で話題となった『初めて恋をした日に読む話』でブレイクした後の葛藤など、俳優・横浜流星の素顔と軌跡が明らかになる。

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