俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(4日スタート、毎週日曜21:00~)の主題歌が、GReeeeNの「アカリ」に決定した。
本作は、「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームを舞台とする本格救命医療ドラマ。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す「TOKYO MER」のリーダーで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医である主人公・喜多見幸太を鈴木亮平が演じる。
本作の主題歌がGReeeeNの「アカリ」に決定。GReeeeNがTBSのドラマ主題歌を担当するのは、大ヒット曲となった「キセキ」を書き下ろした『ROOKIES』以来となる。
「アカリ」でGReeeeNが伝えるメッセージは「人は誰もがヒーローになれる」ということ。鈴木演じる喜多見はまさに、多くの人の命を救うスーパーヒーロー。そして、その周りのキャラクターたち、そしてドラマを見ている誰もが、誰かのヒーローになれるという思いが込められた力強くも優しい楽曲だ。命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を、医療従事者でもあるGReeeeNが主題歌でドラマチックに演出する。
なお、「アカリ」は7月26日に配信される。
■GReeeeNコメント
今回、この「アカリ」に込めた想いは、“みんな誰もがヒーローになれる”ということ。
僕たちが生活している世界は、たくさんの「アカリ」に囲まれています。
何か嫌なことがあったかもしれない学校や職場からの帰り道に見える夜景や電灯の包んでくれるような灯り、家族や仲間が待つ家に帰った時についているホッとさせてくれる明かり、テレビやスマホ、パソコンから発せられるありがたい明かり、自然災害が起きてしまった時に、停電や寒さに凍え、危機的な状況の時にも希望の祈りとして照らしてくれるひとすじの灯り。
そして、誰かの頑張りで灯されたアカリはあなたを照らし、あなたの頑張りによって輝くアカリもきっと誰かを照らしています。
憧れのあの人もヒーローですが、あなたも誰かにとってのヒーローです。
ドラマの中でも鈴木亮平さん演じる主人公の喜多見幸太だけでなく、周りの仲間たちそれぞれがお互いを照らし合い、支え合っています。
皆さんも同じです。
だから、何があっても大丈夫。
Everything's gonna be alright!!
(C)TBS